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カテゴリ:資格
1次試験終了後はグロッキーになってしまいましたが、
翌日、自己採点して合格を確信した私は、2次の勉強に入ることにしました。 まず、2次試験がどんなものかというところから。 ブックオフオンライン楽天市場店 で、 【中古】 中小企業診断士 集中特訓 診断士第2次試験 /TAC中小企業診断士講座【編】 【中古】afbを購入。 はじめ、事例1~事例4まで通しで何度かやったのですが、 事例1と事例2は同じような問題で模範解答が全然ちがうことに面くらい、 また、この本は答案の書き方を学ぶのには良いのですが、 2回分しかないため、第2版となる最新版を購入。 【楽天ブックスならいつでも送料無料】最短合格のための集中特訓診断士第2次試験第2版 [ TAC株式会社 ] この本は4回分あったので、初版と併せて6回分、 事例1なら事例1ばかり、事例2なら事例2ばかり順に集中的にやりました。 事例ごとの特徴を把握するのに約2週間かかりました。 この問題集では答案のまとめ方がわかりやすかったです。 で、答案用紙は使わずに、原稿用紙を使いました。 字数制限の感覚を掴むには20×20マスというのはとても便利でした。 あとは過去問を5年分。 問題集は買わずに、ネットで公開されているものをダウンロードしました。 で、模範解答はというと、 資格予備校で直近3年分くらいは公開されています。 ただ、この2次試験の恐ろしいところは、 協会から解答が公表されておらず、はっきりした正解がわからないことです。 それは、予備校の模範解答を何種類か並べてみるとわかると思います。 私は各年度3種類の模範解答を比べました。 すると、予備校ごとに解答のクセがあることがわかりました。 また、予備校で解答がかなり異なることを発見。 そこで、解答の法則性がないかを検討することにしました。 それは次回。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年06月26日 09時39分27秒
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