プー太郎友の会・会報

最近、お弁当を食べ損ねる日が続いている。
おなかはすくし食べたいんだけど、仕事が満載で片付かないので
落ち着かず、さっさと片付けたい気持ちが先行して
時間を惜しむあまり、昼食時間を削ってしまい、帰宅してから
お弁当を食べることも多々ある。
それに、煙草を吸う人がいると食堂に行けないので
余計に時間がずれ込む。
煙草の煙を吸う羽目になるなら、御飯抜きのほうがまし。

今日も今日とて昼食が遅くなり、夕方近くなってやっと
落ち着いてきたのでお弁当を食べようと食堂に行くと、
テーブルにあったはずの私の分のお弁当が、ない。
ほぼ毎日作っているけれど、たまに仕出し弁当。今日はそれ。

最後の１個＝私の分があった場所に、メモが１枚。
天敵の部下で気遣い屋のＹさんの文字で
「お弁当は白いレンジの中にある」
とある。書かれたとおりに白いレンジをあけると、またメモ。
「お弁当は冷蔵庫の右上にある」
振り向くと、私のお弁当が冷蔵庫の上に乗っかっている。
手を伸ばして取ると、フタに
「Ｙに４００００円払え！」
と付箋が貼ってある。
ほんの少し前に「付箋１枚頂戴」と言われてあげたやつ。
このためだったのか！！（汗）
しかし、何故４００００円？なんとなくリアルな数字だなぁ（汗）

ちょうど食べ終わった頃にＹさんが現れた。
チョコを２つあげたら、「あと２００００円」になった。
どんだけ高いチョコやねん（汗）