プー太郎友の会・会報

高校時代の友人と久々にデートした。同性だけど映画デート。
彼女とは高校時代から、ランチはカレー→映画→ミスドでお茶、という定番コースを
確立しており、今回も映画を観ることにした。
ランチは私が行きたいとお願いしたパスタとオムライスのお店。
ふわふわ卵の緑のオムライスがおいしかた。勿論、パスタもデザートも。
そんなに食べたのかと聞く？えぇ、食べましたわよ（笑）

映画は、おなかが大きい彼女に「怖いのは嫌だ」といわれていたので、胎教に悪そうな
大きな波にさらわれてひっくり返った船の話は避けて、「ダビンチ・コード」に。
上映開始前にパンフレットを買う、これも私の定番。
以前彼女ともたくさん観た映画のパンフレットは、あの一件で残っていないけど。

世界のあちこちで話題になり、物議をかもしているこの作品、背景とかほとんどわかっていない
私が観て面白いのかしら？と思ったけど、わかんないなりに楽しめた。
騒ぐのもちょこっとわかった気がしたよ。
パンフレットにはより詳しい解説が載っていて、観終わってから熟読した。
あ、白かったヒトだ！とその時わかって、雰囲気変わるなぁ～と感心。
集中力ないっていうんだか、私もなんだかなぁだなぁ～と、ちょっと凹み。
ちなみに、白かったヒトって？と思ったら観てください（笑）

ミスドでお茶をするほど空腹じゃなかったので、送りがてら彼女のおうちにお邪魔した。
黒くて毛足が長い、かな～り上等なモップみたいな猫が２匹と、ネジ式のブリキのおもちゃ
みたいなちっこいビーグルがいた。
犬は得意でない、というかかなり苦手なので、手乗りサイズのビーグルも正直怖かった。
やたら喧嘩を吹っかけてくる♀の猫も怖かったけど。
あれが自分のうちの猫だったら、ぼっこぼこにするんだけどさ（笑）

夕食は適当に食べて帰ろうと思っていたけど、レミが私の分もハンバーグをつくってくれたと
メールで判明したので撤収。
彼女とのデートは本当に久々だったけど、楽しかった。
次回は出産までラーメンを我慢している彼女のために、おいしいラーメンを食べに行く
ことにしよう。