高松宮記念今週のG1情報【高松宮記念】 前身は中京大賞典。1971年に高松宮殿下から優勝杯を賜り、高松宮杯と改称。2000mの距離で夏の中京開催を彩る名物重賞として親しまれたが、96年から距離体系の整備に伴って春の1200mのG1へと衣替え。開催時期も7月から5月に移行した。98年から高松宮記念へ改称。2000年から3月開催となった。 最終週の開催のため、全体的には差し優勢。しかもアウト発進がはまり易い。5年連続で8枠が3着以内に食い込んでいる。ただ、この時期になってからはすべて良馬場での開催。馬場が渋れば、これまでの傾向は覆るかもしれない。 1.最近の高松宮記念 人気 配当 1995 1マチカネタンホイザ 5 馬連 4,340 2ダンシングサーパス 2 枠連 700 1996 1フラワーパーク 3 馬連 1,540 2ビコーペガサス 4 枠連 920 1997 1シンコウキング 6 馬連 5,220 2エイシンバーリン 3 枠連 2,390 1998 1シインコウフォレスト 2 馬連 2,450 2ワシントンカラー 7 枠連 2,510 1999 1マサラッキ 8 馬連 4,360 2シーキングザパール 1 枠連 1,580 2000 1キングヘイロー 4 馬連 16,330 2ディヴァインライト 8 枠連 8,300 2001 1トロットスター 1 馬連 590 2ブラックホーク 3 枠連 530 2002 1ショウナンカンプ 3 馬連 1,140 2アドマイヤコジーン 2 枠連 620 2003 1ビリーヴ 3 馬連 3,520 2サニングデール 2 馬単 7,340 2004 1サニングデール 2 馬連 740 2デュランダル 1 馬単 1,500 2005 1アドマイヤマックス 4 馬連 6,880 2キーンランドスワン 6 馬単 14,570 3プレシャスカフェ 1 3連複 47,120 2001年からは、3番人気までで決着していますが、その前は以外と荒れてますね。今年はどんなレースになるでしょうか。 【先行予想 3/21スポニチ記事】ーシーイズトウショウ反撃ー 確たる軸がない。ひとまずシーイズトウショウを推す。自分でレースが作れる強みがあって、時計勝負にも強い。前走で大きく減らした体は持ち直しており、反撃は十分。 シンボリグランは発馬が不安定だが、決め脚は一級品だ。左回りでは特に安定しており、ここでも主力を形成する。格という面では、昨春にマイルG1を2勝したラインクラフトか。ただ帰厩して日が浅く、まだ出否は未定。最終追い切り次第だが、出走に踏み切れば中心視が必要だろう。 例年の傾向でいえば、アウト差しが良く決まる。タマモホットプレイにもチャンスあり。良馬場が条件だが、出来の良さは魅力だ。時計が掛るようなら、届いていい。ただ週末予報は不安定。先週の時点ではまだ内馬場が良く、ギャラントアロー、コパノフージンといった先行勢にも注意が必要だ。 こんな情報誌もありますよ。 1億円勝てる競馬投資成功法 1億円勝てる!?誰にでも出来る簡単馬券術をメルマガにて 毎週、無料でお届けいたします。無料予想も配信中! 『フリーターを月収100万に変えた男の競馬予想法』 画期的!軸馬予想理論 最強!競馬予想屋開業マニュアル |