京都大賞典&毎日王冠【10/8 東京11R 毎日王冠】 東の天皇賞・秋の最重要ステップであると同時に、近年はマイルCSやJCの有力馬もこのレースから始動することもある。 過去を振り返ると、休み明けの実績馬が好走するケースが目立っており、好走するには重賞実績が求められる。勢いだけでは通用しないということか。ただ、昨年の大波乱がいい例で、上位人気は苦戦しがち。 (最近の舞に王冠) 2001 1.エイシンプレストン 5番人気 馬連2-12 4,020円 2.ロサード 6番人気 枠連2-8 2,910円 2002 1.マグナーテン 2番人気 馬連1-2 600円 2.エイシンプレストン 3番人気 馬単1-2 1,050円 2003 1.バランスオブゲーム 5番人気 馬連7-11 5,610円 2.トーホウシデン 4番人気 馬単7-11 17,790円 2004 1.テレグノシス 1番人気 馬連4-10 930円 2.ローエングリン 3番人気 馬単4-10 1,770円 2005 1.サンライズペガサス 9番人気 馬連4-12 9,770円 2.テレグノシス 6番人気 馬単12-4 20,970円 3.ケイアイガード 13番人気 三連単12-4-7 1,479,620円 (先行予想)―アサクラデンエン初戦から全開だー 豪華メンバーだが現時点ではアサクラデンエンを中心視する。G1安田記念2着の後、夏場は休養。そしてここに向けて、じっくり調整してきた。東京は<6,1,1,3>と得意の舞台。初戦から全開ムードが漂う。 ダンスインザムード、ダイワメジャーも地力はヒケを取らない。ともに休み明けでも動けるタイプ。関西馬では開幕週の馬場で切れそうなカンパニー、マルカシェンクとロジックの3歳馬2頭も注目したい。(9/3 スポニチ記事) 【10/8 京都11R 京都大賞典】 秋・京都開催の開幕を告げる最重要G2戦。関西中長距離路線の一流馬は、このレースをステップに天皇賞・秋、JCへと向かうことが多い。近年、ますます天皇賞・秋との関連が深くなっている傾向に注目。 菊花賞の時期が繰り上がったことにより2000年以降は3歳馬の参戦がなくなった。 過去10年で1番人気馬は6勝と1番人気の信頼度は高い。春のG1の好走馬が安定して結果を出している。 (最近の京都大賞典) 2001 1.テイエムオペラオー 1番人気 単勝5番 4,020円 2.スエヒロコマンダー 4番人気 枠連2-5 2,910円 2002 1.ナリタトップロード 1番人気 馬連1-4 600円 2.ツルマルボーイ 2番人気 馬単1-4 1,050円 2003 1.タップダンスシチー 1番人気 馬連9-10 5,610円 2.ヒシミラクル 2番人気 馬単10-9 17,790円 2004 1.ナリタセンチュリー 5番人気 馬連4-7 930円 2.ゼンノロブロイ 1番人気 馬単7-4 1,770円 2005 1.リンカーン 1番人気 馬連6-12 2,870円 2.コイントス 9番人気 馬単6-12 3,380円 3.ファストタテヤマ 6番人気 三連単6-12-5 45,740円 (先行予想)―スイープトウショウ実績十分ー インティライミは体勢が整わなかったため春のG1をパスし、今回は6ヶ月半ぶりの実戦。その割り引きは必要かもしれないが、何としても勝ってG1戦線につなげたいところ。今週の一追いでどれだけ調子を上げてくるかがカギに。 スイープトウショウも休み明け。ここを使えばさらに状態は上向くだろうが、G1 3勝の実績は軽く扱えず。 ローゼンクロイツ、アイポッパーも今季初戦に向けて調整している。(9/3 スポニチ記事) 食事代わりに飲むだけ! 超有名シェイクダイエットの進化版! ジャンル別一覧
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