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カテゴリ:競馬コメント
(6/14スポニチ記事)
中央競馬は今週から舞台を福島、函館、阪神競馬場に移してサマーシリーズへ突入する。「荒れる」と言われるのが福島開催。昨夏も万馬券が馬単で20本、3連複で30本飛び出し、穴党を喜ばせた。そこで、昨夏福島のレース結果を分析してみると…。万馬券を生み出すコースやクラス、厩舎、騎手などの激走パターンが浮かび上がった。(データ班) ≪コース≫波乱の多い福島競馬は昨年も高配当が連発したが、コース別ではダート1700メートルが最も荒れている。3連複の平均配当は3万3390円、馬単でも1万1099円に達するなど、開催を通して穴馬券を供給し続けた。昨夏の福島最高配当となった3連複55万6420円(5日目、猪苗代特別)もダート1700メートル戦。1着が1番人気のジンクライシスだったにもかかわらず、2着ボエーム(14番人気)、3着マストビーエンゼル(11番人気)で飛び出したドリーム配当。軸がしっかりしているだけに、決して手が出せない馬券ではなかったはず…。昨夏は3連単の発売はなかったが、もし売られていれば、3連単の配当は平均して3連複の6倍。軽く300万円を超えていたのは間違いない。ちなみに今年4月9日に同競馬場で飛び出した1000万馬券も、この距離が舞台だった。 ダート1700メートル戦が荒れやすい原因はコース形態にある。急なコーナーを4度回るため、小回り適性が好走への鍵。コーナー2回の東京マイル戦などで好走してきた馬が、人気を集めて消えるケースが目立つ。逆に急坂や長い直線といった中央場所のハードなコース形態に苦しみ、大敗を続けた人気薄が平たん小回りに替わった途端、水を得た魚のように激走する。これが波乱を呼ぶ。今開催は初日(18日)の9R三陸特別(3歳上500万)を皮切りに、3連単が発売される後半4レースに、ダート1700メートル戦が計6レース行われる。近走は不振でも小回りコースに好走歴のある馬から、思い切った穴狙いをしてみたい。芝1800メートル、2000メートルにも波乱の傾向があり要注意だ。 対照的に、スタートでのダッシュ力がモノを言うダート1000メートルと、力通りに決着することの多い芝2600メートルは平穏。馬単、3連複ともに平均配当が3000円以下と堅く、本命党にお薦めだ。 ≪条件≫レース数が36と多いこともあるが「3歳未勝利」が馬単10本、3連複12本と万馬券の数は断トツ。平均配当も3連複が1万3326円、馬単も9297円とコンスタントに高配当が出ている。戦力比較が難しく、出馬ラッシュでフルゲートになりやすいため、人気が分散する傾向が強い。ドリーム配当は望めなくても、新聞でそこそこ印の集まった馬をボックスで買っておけば、思わぬ配当にありつける可能性がある。次いで3連複で万券9本をマークした「3歳上500万」、55万馬券が飛び出した「3歳上1000万」が荒れ模様。レース数は3と少ないが、馬単2本が万券で最低配当7580円の「3歳上オープン」も馬単派にはお薦めだ。 さあ、あなたはどちらで勝負しますか?一攫千金の勝負師それとも堅実に残高アップ ?私は、中間のTipster Indexで勝負! 世界最大級養殖真珠会社「ルコーラル&ルパール」社の審査済。 本物のウィッシュパール 元気やさん価格 7,800円 (税込8,190円) 送料別 真珠は古くから“月の光によって受胎した貝から生まれた”、あるいは“月の雫の結晶”など、 神秘的でロマンチックな月との逸話に彩られています。 開けたあなたが、世界で初めてその真珠を目にします。 あなたが取り出すまで、まだ誰の目にもふれていません。 色も形もあけてからのお楽しみです。 大切な人へのお誕生日プレゼントにもおすすめ♪ TOMEのH.Pに遊びに来て下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.06.14 17:58:29
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