◆◆◆◆◆◆◆◆◆Tipster Index G1予想　＜有馬記念＞◆◆◆◆◆◆◆◆

今年最後を飾る有馬記念。終わりよければ全て良し！とまでは言わないまでも
気持ちよく的中させて来年につなげたいものです。

荒れ指数は「4」で、だんだんと2強の3歳VS4歳の一騎打ちの様相が濃くなってきたレース。
ただ、荒れ指数が高く、去年のゴールドアクターのような伏兵馬が飛び出す場面もあるかも。.

Tipster Index　予想では、3歳馬サトノダイヤモンドを本命に推してのレース予想。

【中山10R　有馬記念】 　3歳上OPEN　2500芝　16頭
馬単Tipster Index　(53）
～豪華競演！～
（荒れ指数）★★★★☆
（自信度）★★★☆☆

◎　11　サトノダイヤモンド・・・今秋の菊花賞(G1)を制するなど、デビューから7戦5勝。敗れた2戦はレコード決着の皐月賞(G1)3着と落鉄した日本ダービー(G1)2着で、紛れもなく3歳世代トップクラスの1頭だ。古馬とは初対戦だが、舞台不問で常に高いパフォーマンスを発揮できる
レース巧者。斤量差を生かせば台頭の可能性は十分にある。

○　1　キタサンブラック・・・前走・ジャパンC(G1)を制してG1レース3勝目。文句なしの逃げ切りでゴールドアクターらを突き放し、卓越した先行力を見せつけた。今回も前走同様に絶好の1枠1番(過去4戦4勝)をゲット。ファン投票1位に応えて現役最強を証明するか。

▲　14　シュヴァルグラン・・・Tipster Index期待の伏兵馬。ジャパンカップでキタサンブラックに0秒5差の3着。3月の阪神大賞典では、豪快に外をまくってＶ。スタミナでは負けない。

☆　2　ゴールドアクター・・・昨年覇者で連覇狙う。中山では日経賞(G2)、オールカマー(G2)も含めて通算(4.1.0.1)と抜群のコース実績を誇る。

△　6　サウンズオブアース・・・いまだ2勝馬だが重賞で2着7回。中山に勝ち星はないが、G1、G2で2着とむしろ得意なコース。仕掛けどころひとつで悲願のG1タイトルを奪取できる。

×　4　ヤマカツエース・・・前走のG2金鯱賞を勝って勢いに乗る。昨年2月のアーリントンCから15戦連続で重賞に参戦して4勝をマーク。強敵相手に地力を付けてきた。

×　15　アルバート・・・穴ならこの馬。4連勝で臨んだ昨年は11着。使い詰めた昨年と比べてフレッシュな状態。

【買い目】
《単勝》1,11,14
《5頭ＢＯＸ》1,2,6,11,14
《流し馬券》11→1,2,4,6,14,15