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カテゴリ:鋼の錬金術師/
「逃げたな エドワード」 母の墓前で父と出会ったエド 家を焼いたのは、後戻りをしないため、何があっても進むという決意の証だったはず でもそれは・・・忘れたかったから、隠したかったから、事実を認めたくなかった、 目をそらしたかったから・・・ あれは本当にトリシャだったのか? ホーエンハイムの言葉によって何かに気づくエド 焼け跡地を掘り起こす覚悟をし、そしてそこで見たものは・・・ ----------------------------------- ←公式サイトはこのバナーからドウゾ☆ ---------------------------------- アルの体の秘密を知り、リンが言った言葉 便利でいい、痛みも疲れも感じない、睡眠も食事も必要ない 原作知りませんが、飄々と軽い性格に見せているだけと思ってますが こんな無神経なことを言うほどのキャラとは思えないんだけど 不老不死を求めているんでしたっけ・・・それにしてもなぁ・・・。 イマイチ、自分の中で、どうリンを扱っていいのかワカリマセン・・・^^; 「いつも兄さんやウィンリィが先に怒るから自分は起こるタイミングを逃す」 というアルが・・・カワイイなぁw (かわいそうな場面なんですけどね^^;) ホーエンハイムのエドに向ける言葉はや態度は、優しさを感じない冷たい感じですが そこに隠されたもの、言葉の裏側、その態度の裏側に印されたもの それを自分で感じ取って考えろ、と言っているように感じました。 寝ているエドの頭に手を伸ばすけれど止めてしまったり 家族写真を持っていったり・・・してるのを見ると・・・ね。 焼け跡を掘り起こす・・・エドの自分自身との戦い 見たくない、思い出したくない、触れたくない、混沌とした思いが渦巻いている場所。 結果はやはり、そこに埋まっていたのは母ではなかった 自分たちが練成したのは、母ではなかった 死んだ人間は 元には戻らない 不可能な事だったんだ 何かが足りなかったから 出来なかったのではなく そもそも 出来なかった事 なのか これで、エドとアル、そしてイズミさんも・・・救われたんですね(;; 自分の母を、自分の子供を、二度殺したわけではなかった 決意を固める、アルとエドの階段での会話が、とても響きました。 ☆拍手ボタンでっす☆
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