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カテゴリ:NARUTO/アニメ感想
任務から里に戻ったナルトを待っていたのは 信じられない悲報、自来也の死だった。 親のように思っていた恩師の突然の死に放心するナルト 自来也が最期に残した暗号を解く事がペイン攻略の鍵となる 託される側から、託す側へ・・・ ---------------------------------------------- NARUTO疾風伝のサイト あにてれテレビ東京 ナルトどっとこむ ぴえろ ---------------------------------------------- ウタカタさんんんん(T□T) ダー!!(号泣 ううう・・・尾獣を抜かれた後の、ほんのワンシーンでしたが 見たくなかったよぉ~~~(/□≦、) あの花畑でしばらく待っているホタル・・・けれどウタカタは戻ってこない 心配になり探し回るホタル・・・そのころウタカタさんは、こんな姿に。。。 このワンシーンだけで、色々な「ウタカタ・ホタル」のシーンが脳内に駆け巡ってしまいました。 今回の疾風伝SP、本編はそこじゃないんですが、かなりショックだったので・・・。 語ると長くなるので、ちょっと一人で思いを巡らせ、泣いて来たいと思います・・・(しばし離席) (‥、)(;_;)(T_T)(T-T)(T^T)。゜(T^T)゜。 さて・・・本編。 里に戻ったナルトが聞いた衝撃の事件は、じらちゃんの死・・・・でした。 そして残された暗号・・・じらちゃんが命を懸けて伝えようとした事は・・・。 ナルトくんは、放心・・・ですね。 初めての経験だろうし、「肉親」のように慕っていたじらちゃん。 師でもあり、親でもあった人、初めての近しい人の死。 誰かを責めたくなる、そんな気持ちもわからなくは無い・・・けど 綱手サマも辛いんだからさ・・・ ナルトくんも「火影」を目指しているなら、火影としての立場と 一人の人間としての立場、その使い分けをしなければならない辛さを 理解して欲しいモンですけど・・・・(無理だろうなーw) もう・・・どの人の気持ちもわかるので、なんとも言えないです(;; 「火影」としての綱手さんから、一人の「女性」に戻った時の綱手さん。 じらちゃんとの思い出に・・・ひとり涙するシーン 「・・・ばかやろう・・・」 号 泣 (T□T) ひとり、夕暮れのベンチでアイスを持って座っているナルト 手に持っているのは・・・あのアイス そして、イルカ先生との会話と・・・ アイスぽっきんーーー!!!! 号 泣 (T□T) そして、今回はシカマルが、めっちゃ良かった!! もうね、やっぱりね、次の火影はナルトじゃなくてシカマルであるべきだと思うよ? 本人「メンドクセー」とか言いそうだけどwww 全体を見る目、把握する力、忍びとしての才能、分析能力、その他色々とね こんな凄い人は居ないと思う。 チビッコ時代から思ってたけど、やっぱり火影はシカマルだよ! 「託される側から 託す側に」 シカマルも恩師の死を経験しているからこそ、理解できるナルトの心。 だからこそ、「師が命をかけて自分に残してくれたもの」に目を向けるべきだと きっと、大人たちに同じ言葉を言われたとしても、ナルトには届かなかったかもしれない。 シカマルが言ったからこそ、ナルトの心に響いたと思う。 いつまでも、ウジウジしてられない そんな事をしてても、じらちゃんは喜ばない じらちゃんが命を懸けて託してくれたものを、しっかり受け取り それを活かして、受け継いで、そして次へ繋ぐ それこそが、自分たちに託された、大切なもの 今回は、ストーリーも絵も大満足!!のSPでした! 回想シーンが多かったですが、普通なら「時間稼ぎ?」と思う回想も 今回は、「話を深くするのにために、回想シーンが凄く上手く入れられてた」と思えるし 絶対にに必要な回想シーンだったし・・・ ひとつひとつに 号泣(T□T) してしまいました。 イタチ兄さんとの回想シーンも、なんとも言えませんでした。 サスケを一番に思って、すべてはサスケのために汚名も全て一人で背負って 守り通してきた、たった一人の弟・サスケ それを知った後に、あの、ナルトと会った時のシーンを見返すと 「あの時、イタチ兄さんは・・・兄さんはー・・・!!」と考えると 号 泣 (T□T) もう、1時間の間に何回号泣させるんですか! ってくらい今回のSPには、大満足でした!! しかし・・・録画予約を間違っていつも通りにしたままだったので30分しか録画されてなかった _| ̄|○ いや、でもこの回のDVDは買います! 神回のナルトのDVDは買います!! そのくらい、お話の内容も元々好きだったし、このクオリティで作ってくれたぴえろさんに 盛大に感謝したい気持ち! (普段の・・・な部分も許せるってもんだってばよ!w) 人は愛情を知った時 憎しみのリスクを背負う 愛情があるからこそ、失った時の、しかもそれが不条理な失い方だった時には 憎しみも増大していくものだけれど、その憎しみに流されてしまう事を 失った相手は望んでいるのだろうか? サスケを守り、自分を憎ませる事で生き抜かせ、強くさせ そして大蛇丸の呪縛も解放したけれど、自分が居なくなった後に起こるであろう サスケのこういう行動・・・ 兄さんなら、ここまできっと見抜いているんじゃないかな?と思うんですが。 だからこそ、ナルトの中に残した「イタチ兄さんの力」 この、ナルトの中に残されたイタチ兄さんの力、 というか「一部」なんじゃないかなぁ 最後の最後に、出てきそうですね・・・ その時にまた、きっと 号泣(T□T) してしまいそうです。 ☆拍手ボタンでっす☆
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