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テーマ:アニメあれこれ(26109)
カテゴリ:四畳半神話体系(終)
大学三回生の「私」は、薔薇色のキャンパスライフを夢見ながらも 無意義な2年間を過ごしてきた。 入学した時に数あるサークルの中から、とあるサークルを選ぶが それを選んだ事によって流されていく人生 小津と出会わなければ薔薇色の人生を送っていたに違いない! もしあの時違うサークルを選んでいたならば……。 「あの時違う道を選んでいたら・・・」 「私」:浅沼晋太郎 / 明石さん:坂本真綾 小津:吉野裕行 / 樋口清太郎:藤原啓治 城ヶ崎:諏訪部順一 / 羽貫涼子:甲斐田裕子 ---------------------------------------- 公式サイトは → コチラ ---------------------------------------- どうしよう、小津が大好きになっちゃいましたwww 3つのサークルを選んだ道 結果、3人の女性(2人と1体?)との、ある意味薔薇色の人生を歩む 必ずやってくる人生の分岐点 「羽貫さんを選んだら」パターンと「香織さん」を選んだらパターンが終わり 残すは分岐点より 文通相手の 「景子さん」 を選んでいたら・・・・。 今回の3話は、途中からの分岐という事で、なかなか面白かったデス。 途中までが同じで、選択を迫られた岐路にたたされた時に選んだ道 3つの話の時間軸が同じで、わかりやすかったし、自分のレベルにあってたのか^^; まるっと最初からの分岐よりも、こういう途中からの分岐は入りやすかったな~。 文通・・・という事で、やっぱりな展開でしたが 知らない相手に対しては、自分を美化してしまうというのは やはり、避けられないものなのかな、と自らをも振り返ったり(汗) いや・・・ここまで美化しないけどねw しかし、こんな楚々とした女性も居ないだろうと思ったので 景子さんの正体が気になってましたが よくあるパターンは、「私」同様、ウソで塗り固められた人物。 しかし、そんな人が自分から会いたいと言うだろうか? あ・・・やられた。 そうか・・・よく考えれば、文通の発端を作ったのは小津がくれた本 それに書いてあった住所と名前だったんだ。。。 普通に考えれば、自分が買った本でも、住所と名前なんて書かないよね。 2年間も小津と文通していたと思うと、これは最大のショックだなぁ。 途中から明石さんに代わってたのが、唯一の救い・・・? それでも恥ずかしいこと、この上ないと思うけど、まあ小津とだけってよりは 救いようがあったのかなw いや・・・やっぱり恥ずかしいよ。。。 でも「小津との文通」に対してのショックでしょうか そんなに後悔や逃げ出したいほどの恥ずかしさを感じてる風でもない「私」ですね。 それよりも、二人の間にいい感じの空気が流れてたと思うのですが~。 結局、「私」は、小津の掌から逃げ出せない人生なのかなぁ・・・(苦笑 そういう自分も、すっかり小津の掌に乗せられてしまっている気がする。 くそぉw しかし思うに、こんな「私」だからこそ、小津がつきまとうのもわかる気がする こんなからかい甲斐のある人物を放っておくのは勿体無い 一生遊べそうな気がする、一生小津の遊び道具になる気がするw 占いババァ、追加料金入りましたぁ~(笑) ☆拍手いつも感謝デス☆ ↑Twitter なんかブツブツと呟いてるかも
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最終更新日
2010.06.16 22:42:52
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