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テーマ:アニメあれこれ(25344)
カテゴリ:屍鬼/アニメ・Webラジオ
反 撃 開 始 本当に用意周到な先生には感服ですね。 言葉で言っても信じてもらえない 信じているのかもしれないけど、自ら動こうとしない 現実から目をそらす、自分の手を汚したくない そんな逃げの態度しか示さない村人たちを動かすには こういう強行手段しかないでしょう。 一人一人に真実を話しても仕方ないのなら 祭りの日、村人が集まっている場所で真実を目の前で見せる方法しか無い。 それでもなお否定するのなら仕方ないし それを見て賛同するものだけついてくればいい 集団の心理を上手く操っている作戦だわね。 ![]() 大川の親父さんがこっち側で本当によかったわ・・・ あのインパクトのある親父が、逃げサイドだったら みんなはそっちにつられて行っただろうなぁ。 人も、屍鬼も、お互いを殺すのは 自分が生き抜くための必然的な行為でしかない あゆみよりは 無 い 自分の息子にこんな封に杭を打ち込むことは出来ない、と言った 武藤さんの気持ちもわかるけどね・・・。 ![]() 本当に・・・生きていた時と同じですからね これで、よくあるゾンビのような、話もできないただの化け物になっていたのなら 狩る、という行動は取れると思うけれど、そうじゃないってのがネックで。 目の前に、生きていた時と同じ姿、普通に会話も出来る、となると やっぱり躊躇してしまうし、「人を殺す」という感覚になってしまうよなぁ。 ![]() 夜明けとともに桐敷家に乗り込む人間たち それを迎え撃つ体制をとる屍鬼たち ここでも大川の親父さん、いい仕事してますなぁw 屍鬼たちは、日中に活動できないけど ここで人狼である辰巳が、どう動いてくるか・・・ですね。 ![]() それを見ている徹ちゃんの叫びが聞いてて切なかったです。。。 しかし、やすよさん。 こんな所でもお色気担当を死守しているのかw その下着姿が色っぽ過ぎます(笑) ![]() 沙子や辰巳に血をあげているし・・・ 静信さんが自殺しようとした理由も、なんとなく出てきましたね。 自分が生きていくために相手となるものを殺す 相手を殺せないなら、自分が消えるしかない 彼の行動は、自分対村・・・という。 こんな村!と思っていた人たちが、結局村を救う行動に出ていて 村を捨てられない、と言っていた人が村を捨てる行動を取っている 恵も夏野も、村を嫌っていたけど 一番、村を嫌っていたのは静信さん、なのでしょうね。 ただ、そういう事を考える余地さえ与えられていなかった 産まれ出た時から、この村で生き抜くことを強いられた存在 心の奥底では、村が無ければ・・・と考えていたのだろうけど その思いは、心の奥底に沈められ蓋をしてしまいこんでいたのだろうなぁ。 ![]() 夏野はどこで何をしているんだろう^^; 狂気に満ちたお父さんと一緒にあの家にいるのだろうかw 夏野をどう扱うのか、原作とも漫画とも違う終結が楽しみです!! かおりが一人で戦っているのが可哀想だったな^^; ![]() ![]() ☆拍手いつも感謝デス☆ ↑Twitter なんかブツブツと呟いてるかも
最終更新日
2010.12.15 02:40:59
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