わたしの日記帳

2008/01/24(木)20:12

ドライアイ

私は、大学を卒業してから、去年の9月まで約14間、ソフトウエアを作る仕事をしてきました。4年程前の春だったでしょうか?  私は元々アレルギー性の結膜炎があったので、季節柄何かのアレルギーで目がかゆくなり、こすってしまい赤みも出てきたので、かゆみ止めの目薬をもらいに行こう!  という目的で、家の近くの眼科を受診しました。すると、目をみてくれた医者に、ドライアイの検査をしたことはあるかい?  と聞かれ、ないことを告げると、じゃー、ちょっと検査してみましょう!  ということになり、検査用の紙(半紙のような長ひょろい紙)を目の中にちょっと入るように両目に付けられ、数分間検査しました。すると、その検査結果を見た医者が、ドライアイですね!  と言い、目薬を3本処方してくれました。その目薬がドライアイの人用の目薬(左側)の2本とかゆみ止めの目薬(右側)1本でした。一番左の目薬は、ソフトサンティアと言って、人工涙液の目薬です。これは、買ったばかりの時は封が開いておらず、目薬の蓋をきちっと閉めることにより指し口に穴が開いて、封が開くようになっています。  防腐剤等が入っていないため、封を開けてから10日間しかもたない!  そうです。  なので、私は使い始めた日にちを目薬の帯に書いて使っています。真ん中のヒアレインという目薬は、角結膜上皮障害治療用点眼剤というドライアイの症状を軽くしてくれる目薬です。そして、最後の1本(緑色の蓋)はサジテンというかゆみ止めの目薬です。14年間のパソコンの仕事の職業病なのか?  私は寝る時に、両目がうっすら開いているそうで、それが原因か?  朝は目が開きません。  本当に瞼が目の下にくっついたかのように、特に左目が全く開かないのです。  冬になると乾燥するからか?  症状が重くなるので、きっと後者の原因が大きいと思うのですが…かろうじて開く右目をうすーく開けて、起きた時にまずトイレに向かうのですが、とても片目で、しかもうっすらとしか開いていないので、一人でトイレに行くことができません。  なので、夫に腰を抑えてもらいながら、超スロースピードで壁を伝いながら歩いてトイレに行きます。で、トイレから戻ってから、ソファーに座って目薬を点します。  起きてすぐだと指に全く力が入らず点すことができないので、一旦トイレに行ってから、目薬を点すようにしてます。  この時に点すのは一番左の目薬ソフトサンティアです。  起き掛けに点す目薬は防腐剤の入っている物を使うと、目に防腐剤が沈着してしまい良くないという話を聞いたからです。この目薬は少し高い(1本150円~160円)のですが、私のお気に入りです。そして、昼間に目の渇きが気になった時は真ん中のヒアレインを点します。かゆみがあるときは、こすらずに右側の目薬のサジテンを点します。これらは、いつも鞄に入れ、持ち歩いています。病気の薬の他にも、目薬も3本もあり、私の薬ライフは賑やかです。 

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