わたしの日記帳

2010/08/15(日)23:07

30周年記念誌の打ち込みが大変で…

脊髄小脳変性症(515)

今年、友の会が発足して30周年を迎えました。と言うことで、11月の通常号と一緒に臨時号として、30周年記念誌を作ることになりました。私は、昔(もう4年くらい前になりますが)、PCのソフトウェアの仕事を大学卒業後14年間ほどやってきたので、ブラインドタッチで入力出来るし、仕事をしている間に、日商ワープロ検定の2級を取得しました。なので入力は割と得意だし…  と思っていたのですが…今回、30周年の記念誌の入力をすることになり、私達の病気は年配の方が非常に多いので、手書きの原稿を送って来る方が非常に多いのと、PCで打ち込んだ原稿を送ってくれた方には、編集長さんが私のPCのアドレスにデータを送ってくれるように頼んでくれているみたいで…手書きの原稿は、割と楽に入力できます。私達の病気の特性として、書字がしにくくなる!  と言う症状があるので、手書きの原稿は、ほとんど短いのですが…自分で書けないので…  と家族に代筆してもらった方も沢山いらっしゃるようですが、それでも、手書きの原稿は割と短いので、すぐに入力が終わります。今まで、送られて来た原稿は、ほとんどが編集長さんから郵送してもらい、家に届いたその日の内に入力を終えて来ました。その日の内に入力しているのは、手持ちの原稿がどんどん増えて来て、最終的に爆発して「もう出来ない!」となってしまうのが恐かったから…  です。以前、原稿を送ってくれた時に編集長さんから、次の原稿からは別の人に送って入力してもらうことにするから…  と書いて来てくれました。でも、私から、「既に送ってもらった原稿は打ち込み終ったので、まだ私に送ってくれても大丈夫です。」と連絡して送ってもらうように手配ました。その後、原稿がどんどん送られてきていて…でも、今週は後半にお墓参りに釧路に行くので、これから原稿を送ってもらっても、22日の実行委員会には間に合わないので、事務局長さんに連絡し、他に入力出来る方に降り分けて もらうようにお願いしました。昨日は、原稿の打ち込みだけで7時間ほど熱中してやっていました。それで日記が書けませんでした。今日も入力を少々しました。数時間座りっぱなしで入力作業をしていると、立ち上がるのもちょっと厳しいくらいになり…立って歩くのも危なっかしいです。今手持ちの原稿は、データを送ってもらうのを待っている3つのみになりました。もしデータを送ってもらえない場合は入力し直さないといけません…    

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