私の＜a diary＞

息子がお弁当を持って行くのを忘れて
お昼時間に取りに戻ると思い
校門のそばまでお弁当を持って行きました。
当然ルナも連れて行ってと抱きつくので
少しの時間の事と思い、リードも着けずに抱いて行ったんだけど
全然息子は来る気配なし
雨が降ってきたので、一度家に戻り
ルナを玄関に入れて傘をさして再び行くが
しばらく待っても来ないので家に戻り
玄関の中で息子が帰ってくるのを待っていた。
玄関のドアを少し開けて外を見ていると
ルナがサッと玄関を飛び出して出て行った。
「ルナ～」と叫びながら後を追う
ルナは止まるどころか歩道まで出てさらにその先へ・・・
もし車道に出て車に轢かれたらと思いながら
「ルナ、待て、お座り」と言いつづけながら追いかける

ルナはお隣さんの車庫のそばの草むらでやっと止まりお座りしていた。
ルナを抱き上げルナの無事に感謝しながら家に戻りました。
良かった～何事もなくて・・・

息子は５時間だったし気持ち悪かったから取りに帰って来なかったんだって！
お弁当を忘れるからとあった出来事を話すと
「ルナに何かあったら、パパがブチ切れる所だったね」
「何言ってるの！私だって立ち直れないわ」
あなたがお弁当を忘れなきゃこんな事は起きなかったわよ！