|
全て
| カテゴリ未分類
| 洋食
| 旅行
| エスニック
| 芝居
| 映画
| フレンチ
| 甘味・スウィート
| イタリアン
| 中華
| 和食
| 無国籍
| アメリカン
| スペイン料理
| パン
| 焼肉
| 沖縄料理
| カフェ・喫茶店
| ロシア料理
| 田中
| ギリシャ料理
| ラーメン
| メキシコ料理
| 韓国料理
| 地中海料理
| ポルトガル料理
| 焼鳥
| 演劇
| 中南米料理
| 落語
カテゴリ:和食
初めて古金寿司(港区芝大門2-1-18 GSハイム 1階 03-3438-4476)を利用した。暖簾が結構高級っぽいのだが、店に入ると髪の毛を短く刈って、Tシャツ姿のオヤジさんがカウンターに立っていて、寿司屋というより、居酒屋のオヤジそのもの。テーブル席に座ったのであまりネタは見えなかったが、ネタケースにはあまりネタも見えず、この近くにある纏寿司等と同じようなこの界隈に何件かある居酒屋系寿司屋だった。メニューには寿司メニューがもちろんあるが、煮魚定食やうな重などのメニューもある。
座敷の小上がり、テーブル席、カウンターと結構な席数があるのだが、カウンター内にはオヤジさん一人でサービスはおばさん一人。席に着いたら、おばさんがお茶とスポーツ新聞を持ってきてくれる。そんな店だ。 オーダーしたのは旬のちらし寿司(1400円)。少ない人数で行っているせいか、結構時間はかかる。15分位待って出てきた旬のちらし寿司には、なぜかおでんと玉子焼き、香の物、海老の頭が入った味噌汁も付いてくる。 肝心の旬のちらし寿司だが、ホタテや鮪の赤身、鯵、生蛸、トビコ、カイワレ等がタレでまぶされた上で酢飯の上にのせられ、うずらの玉子の黄身が2個のっている。生蛸はまあまあのクオリティだったが、鮪などはまさに田舎の大衆寿司のクオリティではあるものの、酢飯が結構しっかりしているので黄身の効果でコクが加わって結構食べられた。 他の人は、鯖味噌などの煮魚定食や、鯵丼と鮪漬け丼のハーフ&ハーフ等をオーダーしていた。 12時過ぎても満席になっていなかったので、煮魚などを食べるにはいいかもしれないと思った。 レストラン・飲食店blogランキングへ! 料理・グルメブログランキングへ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.10 23:49:10
コメント(0) | コメントを書く
[和食] カテゴリの最新記事
|
|