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カテゴリ:和食
今日は、また妻が仕事。朝食から、昨日買ってきた、551蓬莱の豚まんと、一芳亭のシュウマイ。お土産用のこのシュウマイは、本店ではなく福島店のものらしいのだが、玉子の薄皮焼きで包んだ柔らかいシュウマイはお土産の割にはそれっぽく仕上がっていた。
Lucyは病み上がりなので、外には出ずに家にいた。昼は、Lucyお気に入りにもずくうどん。Lucyが鼻水が出ているのに、寝ないので怒ってやっと2時過ぎに昼寝した。 5時頃にやっと妻が帰ってきて、Lucyも起きたので、夕食の場所決め。今日は、最近、色々な下町特集の雑誌等で見かけて気になって仕方がなかった明神下 神田川支店(墨田区両国1-9-1 03-3631-3561)に予約を入れた。明神下 神田川本店には久しく伺っていないが、キリッとしたタレの美味しい鰻で、ゆったりとした時間の流れる良い店だった記憶がある。こちらの支店は、あの鰻だけでなく、すっぽん鍋が楽しめると言うのだ。 当日予約の電話をしてみると、19時ラストオーダーとのことで、その点がちょっと使い勝手が悪い。「すっぽんですか?」と聞かれ、そうだと答えると、予約の時間に合わせて準備してくれるとの事。鰻の蒲焼や肝焼きも予約の段階でお願いしておいた。 両国橋を渡ってすぐのももんじやの近くにある明神下 神田川支店は、本店と異なり民家風の造り。中には力士の写真が沢山あって、いかにも両国という感じ。2階に上がって、個室に通される。本店の個室は、広く料亭あるいは旅館風だが、こちらはこじんまりした感じの民宿風。 オーダーしたのは、すっぽん定食(4200円 すっぽん鍋、雑炊、香の物、果物)X2、蒲焼(上 2400円)、肝焼き(2本 840円)、茶碗蒸し(840円)。 事前にお願いしていたこともあり、席に着いたらすぐに肝焼き。キリッとしたタレで美味しい。そして間髪入れずにすっぽん鍋。塩味のあっさりしたすっぽん鍋は、ボリュームは程良い程度で、沢山の葱と、えのき茸、生麩、麩の入った鍋は、上品な味付けで美味しい。すっぽんは、これだけあっさりした味付けなのに臭みもなく、辻むらのすっぽんよりはずっと美味しい。 蒲焼は、上でもかなり大きく、神田川らしいキリッとした辛口のタレにとろける様な鰻で、これは良い。本店の蒲焼よりもむしろ、こちらの蒲焼の方が美味しく感じた。しかも、事前にお願いしていたこともあり、10分程度で出てきてくれて、子連れにはありがたかった。茶碗蒸しには、鰻も入っていて、しっかり目の出汁。そして雑炊は、あまり煮込まず、まだ米の形がしっかり残った茶漬けタイプの雑炊だが、このスープには合っている気がした。そして、デザートはりんごとイチゴ。 隣の部屋からも子供の声が聞こえたが、サクッと1時間程度で食べ終わることが出来て、子連れにはピッタリの店だと思う。Lucyも大満足。実際、すっぽんも大好きなエンペラをかなり食べたし、蒲焼に至っては、ほとんどを娘があっという間に食べてしまった。 手頃な価格で、美味しいすっぽんが食べられ、しかも鰻も旨く、サービスも感じよく、しかも個室。サービス料は10%程度なので、かなりリーズナブルに感じたし、これから利用頻度が上がりそうな店だった。 レストラン・飲食店blogランキングへ! 料理・グルメブログランキングへ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.24 23:44:27
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