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カテゴリ:フレンチ
今日は、Lucyの運動会。小学生になって初めての運動会だ。あまり校庭が広くないので、Lucyをどこから狙って撮影すればいいかとか思ったのだが、なかなか辛かった。何しろ、Lucyの立ち位置が一番前のケースが多く、保護者席からだと狙えない。2階への階段の途中の手すりにのぼって撮影して足がつりそうになったり、3階のベランダから狙ってイマイチ顔が撮れなかったり大変だった。それでもLucyは、とっても張り切っていて、応援も大きな声でしていたし、マルモリの踊りも可愛かった。
お弁当は、Lucyのリクエストでカツとか唐揚とか春巻きとかおかずが揚げ物ばっかりで妻と二人でちょっと辛くサラダを食べて頑張ったが、おにぎりは、打田漬物のすぐきの漬物や、銀座三越で買った京都の鱧皮の佃煮、宗達の昆布のおにぎりでとっても美味しい。打田漬物のすずしろを使った沢庵巻きと言う、夏休みの学童の間のお弁当のおにぎりと同じ構成だが、とっても美味しい。妻とは付き合いが長いのだが、お弁当はなんと2回目。1回目は、Lucyと一緒に保育園の遠足とどちらもLucy絡みだけ。お弁当もいいもんだ。保育園の運動会は、午前中で終了なのに、小学生は1年生でも午後もある。日差しが強く、日焼けして鼻の頭が痛い。高学年の騎馬戦や棒倒しをみると、ついつい高校時代を思い出して、ついつい「あいつをマークしろ」「もっと当たれ!」とか叫んでしまう自分が怖い。しっかりDNAに刷り込まれている。 Lucymoとっても頑張った。踊りなど自分の競技はもちろん、大きな声で応援もしていたし、とっても楽しんでいる姿がまぶしかった。 15時には終了して、家に帰ったのだが、私も妻も完全に体力が尽き、寝てしまったのに、Lucyは起きていたようだ。すごい体力だ。若いってすばらしい。 夕食は、運動会で頑張ったご褒美にオマージュ(台東区浅草4-10-5 03-3874-1552)。数日前に予約を入れておいたのだが、その際にアラカルトでお願いした。今は基本はコースになっているようだ。まあ、コースの方がお得なのだが、どうも私は(特に娘と一緒の時は)、コースよりもLucyが食べられそうな料理を選べるのでアラカルトがいいのだ。 Lucyはいつものようにチーズをお願いし(今日は、パルメジャーノとコンテ 1200円)、今日は、いつものリゾット以外にもニョッキも出来ると言われクリームソースのニョッキ(1500円)にした。 アミューズのオリーブとカレー風味などのコーティングされたナッツで始まるのだが、このオリーブはみなLucyに食べられた。二皿目のアミューズは、マッシュルームのムースと二層になったカボチャのスープ。これも美味しい。 私は、用意してくれていたアラカルトメニューからアワビをお願いしようとしたのだが、今日は白ワインにしたかったので肝のソースとぶつかるのではないかと思い、聞いたところ、鮑のブールブランソースに変えてくれた(4200円)。ただ、鮑は私は1切れしか食べられず、Lucyに残りを全て食べられてしまった。妻は、秋刀魚のマリネ 千鳥酢風味(3000円)をお願いした。ちょっとだけもらったが、これも良かった。 メインは、私はオマール海老のメニューにしようと思ったら、これもビスクのソースに変えられるというので、そちらにした(4500円)。濃厚なビスクに茄子との相性が面白い。妻はイサキのポワレ レタスのクーリ(4200円)にしたのだが、レタスよりも添えられた葱との相性がよく、和テーストなのだが、これも絶妙で美味しい。しばらく、魚をこちらでは食べていなかった気がするが、ずいぶんと和よりになっている気がする。 アバンデゼールは、ポルチーニのムースにスダチのジュレ(これも結構和テーストで美味しい)。デザートは、私とLucyがショコラ ラヴェンダー コーヒーのコンポジション(1500円 濃厚なショコラのケーキで美味しい)、妻はヴァニラ風味のリオレ 赤桃のソルべとエキゾチックフルーツのコンフィチュール(1500円 お米のババロアであるリオレが面白い)。 小菓子は、雷おこしのスープと人形焼の型で作ったマドレーヌとか小桜さんのかりんとうとか。コーヒーの砂糖も穴が開いた薄い四角い砂糖が棒に茶・白の順番に重ねられていて、まるで塔のようで面白い。 既に週末はマダムも復活していて、赤ちゃんとも初めてご対面。とっても楽しく、美味しい時間が過ごせた。今度、メルヴェイユの松本シェフとコラボするのだが、平日なのがちょっと残念。 それにしても疲れた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.25 00:23:43
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