|
全て
| カテゴリ未分類
| 洋食
| 旅行
| エスニック
| 芝居
| 映画
| フレンチ
| 甘味・スウィート
| イタリアン
| 中華
| 和食
| 無国籍
| アメリカン
| スペイン料理
| パン
| 焼肉
| 沖縄料理
| カフェ・喫茶店
| ロシア料理
| 田中
| ギリシャ料理
| ラーメン
| メキシコ料理
| 韓国料理
| 地中海料理
| ポルトガル料理
| 焼鳥
| 演劇
| 中南米料理
| 落語
カテゴリ:フレンチ
ル・グラン・ソワール(港区六本木7-18-15 B1F 03-6804-5597)で初めてのランチ。店のHPを見ても(店のカードにも)営業時間は、ディナーだけになっているのだが(期間限定ランチの記載はある)、店の前にはランチメニューの看板が出ている。こちらの松原シェフはランベリー出身らしい。
12時に入店したら、まだ先客はいなかったが、その後どんどん客が入ってきて、ほぼ満席になった。実は、結構メジャーなランチスポットだったようだ。 ランチは千円台で、鶏もも肉の煮込み(1000円)、蝦夷鹿のハンバーグ(1100円)、豚バラ(1200円)、鴨のコンフィ(1500円)の4種類。ドリンクも付く。 私は、蝦夷鹿のハンバーグ グロゼイユと黒胡椒のソース(1100円)を選択した。しばらくして運ばれてきた蝦夷鹿のハンバーグは、ワンプレート仕立てになっていて、サラダ、フライドポテト、バターライス、パン2スライスと共にそれほど厚みの無い蝦夷鹿のハンバーグがのっている。グロゼイユ(赤スグリ)の入ったソースは、それほど重くなく、グロゼイユの酸味が程よい。蝦夷鹿のハンバーグは、ハンバーグにそれほど厚みが無い事もあって、結構ちゃんと火が入っていることもあってか、鹿特有の血の香りなどはあまり感じられず、食感は結構軽い。バターライスは、アルデンテな仕上がりで、ポテトなどの付け合せも丁寧で熱々な仕上がりで、ちゃんと美味しい。ドリンクはアイスティーにしてもらった。ボリューム感には欠けるがちゃんと美味しいランチであった。 六本木界隈でのランチが中心になって2ヶ月を過ぎたが、感じる事は思ったよりもフレンチで安いランチが提供されている事。しかも、千円台のランチに関しては、HP等に情報が載っていない事が多い。その意味では、こうして足で稼いで行くことも意味があるかと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.15 01:54:17
コメント(0) | コメントを書く
[フレンチ] カテゴリの最新記事
|
|