2012/02/04(土)00:27
ベントルナーティ でランチ
300gステーキorハンバーグと言うジャンクな感じのファザードに恐れをなし今まで一度も利用したことのなかったベントルナーティ(港区六本木7-17-16 米久ビル No.2 2F 03-5474-3939)を初めて利用してみた。階段を上って2階。入口のドアの感じといい内装の感じも思ったよりも落ち着いた感じ。12時前でも結構客は入っているし、その後もどんどん入ってきた。
ランチメニューは基本1000円でドリンク、デザート付き。300gのハンバーグでも良かったんだが、ステーキとハンバーグのハーフ&ハーフ(1100円)にしてみた。
それにしても隣の客の食べているハンバーグのデカイこと。しばらくしてステーキとハンバーグのハーフ&ハーフとライスが運ばれてきた。まず、ステーキを食べてみた。肉は、独特の臭いが気になるし、食べてみると不思議な柔らかさだ。赤身肉なのに、歯ごたえが全くなく、何と言ったらいいのだろう。肉を叩きまくって柔らかくしたような食感とでも言おうか。ソースは、ザーサイソースとの事だが、しょっぱさと言いイマイチ。ただ、ステーキはまだ温かかったのが唯一の救いだが、いやあこのステーキは二度と食べたくない。
そしてハンバーグ。ハーフでも充分デカイのだが、ハンバーグもデミグラスソースもしっかり冷めている。不味くはないが旨くはない。作り置きでもしているんだろうか。
評価できるのは、付け合せのサラダはまあまあだったのと、ライスはちょっと柔らかいけど、まあまあだった事位だろうか。これにドリンクと、小さなチーズケーキが付いたが、このチーズケーキもイマイチだった。
ボリュームだけは凄くお腹いっぱいにはなるが、私は再訪したくないと思った。