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カテゴリ:芝居
今日も妻は仕事。ランチはLucyと二人でランチでいちがいもん(台東区鳥越1-14-1 090-3503-8665)。鱒の寿司と釜玉うどんのセット(500円)。私は開化楼特製のうどんをお願いした。開化楼特製うどんは、茹であがるまで10分以上かかる。おろしうどんにしてくれたのだが、縮れた麺で独特のモチモチの食感に特色があった。鍋の〆とかに向いている印象。
今日の夜は鴻上さんのエゴサーチ。妻とも池袋で待ち合わせ、芝居を観る前に食事をしようと17時から営業している店を探し、久しぶり(7年振り)に 坐唯杏(豊島区東池袋1-31-1 バロックコート B1F 03-5957-2207)を家族で利用した。芝居で寝てしまうといけないので、酒はほとんど飲まずにほぼ食事のみ。 お通しは白子の煮物。これがなかなか上品な味付けで旨い。オーダーしたのは、白子ポン酢と白子天ぷらのハーフ&ハーフ(1380円 どちらも上出来。お通しの白子の煮物の方が美味しかったが)、宮城屋さんの温奴(580円 この豆腐がかなり美味しい)、Lucyのリクエストで鯨の竜田揚げ(880円 鯨は高知で食べて以来)、鰹のたたき(980円 生ニンニクのスライスも付いた鰹のたたき。前回食べたたたきは、高知のたたきのように分厚く鰹が切られていた記憶があるのだが、今回は東京風の厚さになっていた。たっぷりで美味しいけど、ちょっと寂しい)、むかご焼き(580円 むかご焼きがあること自体があっぱれだが、これが旨いのだ)、そばがき(680円 茶漬け風のそばがき。結構あっさり)、イタリア蒸し(880円 どんぶりで供される茶碗蒸しで、中にニョッキやカマンベールチーズ等のチーズ、鴨だんごも入っていて鴨のスープで作られている。これが美味しい。創作系のメニューも美味しかったことを思い出した)。最近は、コース料理も出しているようだ。 そして鴻上さんのエゴサーチ。これは3年前の再演だ。Lucyと一緒に観るのは初めて。改めて感じるのだが、この戯曲はとても良い。第三舞台の公演だったら名作と言われていただろうと思う。3年前のエゴサーチの初演の時と虚構の劇団のメンバーがかなり変わっていた。鴻上さんと話をしたら、自分たちの頃は30歳位までもがいていたのに、最近の若い役者は25、6で、見切りをつけてしまうと言っていた。わずか3年前なのに、重要な役が客演で補われていたのはそういうことなんだろう。これは芝居とは違うのだがそういう不思議な喪失感も感じられた。小沢道成は安定感が増し、小野川晶は、益々昔の長野里美と重なって見える。客演だが、八木奈々花がなかなか良かった。稲森いずみと香里奈の中間のようなルックスなのだが、Lucyがサインをもらいに行っていた。 ![]() ![]() Giltへようこそ B4Fへようこそ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.10.13 03:09:45
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