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カテゴリ:フレンチ
オープニングの際に伺えず、だいぶ経ってしまったLa Brianza(港区六本木6-12-3 六本木ヒルズけやき坂通り 六本木ヒルズレジデンスC棟 3F 03-6804-5719)。奥野シェフにランチ可能ですかとFBでメッセージを送っても返事がなくて、電話をしてみたら、満席と言われたので無理かと思ってバスで西麻布に向かっていたら、奥野シェフから大丈夫ですとメッセージ。満席と電話で言われたんですがと返事したら、シェフズテーブルでと言われ恐縮しながらのランチとなった。
奥野シェフとは、伊藤章良さんの出版記念パーティがブリアンツア6.1で行われた時(2年前?)にお会いして以来だ。昔は、食事の出来るパン屋だった場所にLa Brianzaはあった。 キッチンに向かって座るカウンターの席で、目の前で奥野シェフが料理をしている席だった。暑かったので炭酸水(700円)をお願いして、3000円のランチ(前菜、パスタ、メイン、ドルチェ、ドリンク)をお願いした。 まずは、ゼッポリーニが3個出てくる。前菜もメインもドルチェも選択出来る。前菜は、イタリア直送水牛のモツァレラのカプレーゼをお願いした。酸味とのバランスの良いフルーツトマトと水牛のモッツアレラ。このモッツアレラがマジで旨い。日本には50個しか入って来ないモッツアレラで、その内、28個がこちらのグループに納められているのだそう。フォカッチャも美味しい。 パスタは乾麺しかなくて、リグーリア風 バジルペーストのスパゲティを選択。程よい塩分のバジルペーストがパスタの上にのっている。オーソドックスな味わで美味しい。 メインはカンパチのグリルにした。添えられた野菜も美味しいし、たっぷり過ぎるほどのカンパチ。身ももちろんカマものっていてお腹いっぱい。 ドルチェはフロマージュブランのムース。パッションフルーツとの相性もいい。ドリンクはカプチーノにした。ラテアートも可愛い。 料理は安心して食べられるオーソドックスなメニューで美味しかった。奥野シェフともいろいろ話が出来て楽しいひと時だった。 夜は懐かしい先輩と初めてのスブリム(港区新橋5-7-7 ロイジェント新橋 B1F 03-3578-8831)でのの夕食。オマージュ時代に世話になった山田さんがオーナーの店だ。オープンしてからかなり経ってしまってやっと伺えた。店内はちょっとチープな感じで山田さんはカジュアルな感じの服装でサービスを行っている。 ディナーは10000円のコース。出てきた料理は以下の通り。 ウニと人参の小さなキッシュ 卵の殻の容器に入ったトウモロコシのスープ ジャガイモとロイロム 鳥取産銀鮭 ビーツ ズッキーニ 緋烏賊 パセリ マッシュルーム 半熟卵 マッシュルームのスープ 和歌山産金目鯛 アーティチョーク パスティス 岩手産和牛のランプ ポワロー ライム ジンジャー ハーブ ラヴェンダー チェリー エイブルスキーパー 栗の蜂蜜のフィナンシェ 紅茶 どの皿も美しく可愛く美味しい。特にマッシュルームのスープの旨さ、メインの金目鯛、ランプのしっかりとした味わい、そしてデザートの美しさ、楽しさ。あっという間の美味しく楽しい時間だった。 Giltへようこそ B4Fへようこそ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.07.13 02:09:29
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