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カテゴリ:和食
何度来ても行列で入れなかったやんも(港区南青山5-5-25 T-PLACE B1F 03-5466-0636)。今日は11時40分過ぎでも行列がなかったので、店に入ってみたら席に着くことができた。内装はおしゃれな感じ。
カウンターに座って、メニュー構成や、小鉢が先に運ばれてくるオペレーションとか、やけに麻布十番のたき下に似てるなと思ったら、瀧下氏は、やんもの立上げに関与していたらしい。焼魚中心のメニューで、オーダーが入ってから焼き始める。価格はたき下より高い印象。私はあじ塩焼き(1300円)をオーダーした。 オーダーすると、漬物ときんぴらごぼうの小鉢が来る。15分弱待った頃、味噌汁とごはん、そしてあじの塩焼きが運ばれてきた。あじは大きめで大根おろしもたっぷり。ごはんは、まずまずの美味しさ。味噌汁もちゃんと美味しい。肝心のあじの塩焼きだが、ボリュームはたっぷりなのだが、ちょっと火を入れすぎていて、ふっくらしっとり感がなくなり、表面を含めちょっと固めな仕上がりになっていた。これでは、せっかく生から焼いても焼き置き&二度焼きの焼き魚と大して変わらない味わいになってしまっているのが残念。ちゃんと生から焼いた焼き立ての焼き魚は美味しいのに。 価格、クオリティとも麻布十番のたき下に負けているなあという印象だった。12時に食べ終えて店を出た時には行列になっていた。このエリアで1000円台の和食ランチに対するニーズは大きい一方、競争はあまりないと言う事を実感させる感じだった。 夜は、昔の先輩と神楽坂で食事だったので、その前に地蔵屋本店に行ったら月曜日も休みになっていた。もう1店舗地蔵屋 神楽坂通り店 (新宿区神楽坂6-8 シゾン神楽坂 1F 03-3235-8111)が出来たみたいなので、そちらに電話して確認してみると営業していると言うので、そちらに伺ってみた。 店内に入ってみると、男性が一人。本店のおばあちゃんの息子さんらしい。いつもの「わざと割って作った割れ煎餅 堅焼」のパッケージも商品名も変わっていて「わざわざ割って作った堅焼煎餅」(700円)になっていた。パッケージにはお地蔵さんのイラストが描かれていたりもする。紙袋もお洒落だ。 食べてみると、「わざと割って作った割れ煎餅 堅焼」よりもちょっと醤油が勝っている気がしないでもないが、もちろん美味しかった。おばあちゃんも元気(過ぎる)と聞き、安心した。 地蔵屋の煎餅を手土産に鳥茶屋 本店(新宿区神楽坂4-2 山本ビル 1F 03-3260-6661)へ。今日は昔の職場の先輩と久しぶりの食事。鳥茶屋は、今まで何度も利用したつもりだったが、鳥茶屋 別亭ばかりで、鳥茶屋 本店は初めてだったかもしれない。鳥茶屋のコースは、うどんすき以外はイマイチだったように記憶していたのだが、私が予約を入れなかったので、コースになっていた。 半個室のような部屋で食べたのだが、出てきた料理は以下の通り。 松前漬け 甘い梅 菜の花の煮浸し 松風焼などの前菜盛り合わせ(まずまず)、中トロ ヒラメなどのお造り(マグロは養殖っぽい脂っぽさ)、鰆の西京焼き(普通)、牡蠣豆腐(これは上出来)、野菜等の生ハム巻き(普通)、そしてうどんすき。仲居のおねえさんが作って取り分けてくれる、ほうとうのように太くて厚いうどんの入ったうどんすきの旨い事。美々卯のうどんすきよりも数倍旨いと思う。最後には焼いた餅を入れてくれる。お腹いっぱいだ。デザートは苺のシャーベットと苺、オレンジ。 鳥茶屋は、やはりうどんすきが旨い。仲居さんに聞いてみたら、コースではなく、うどんすきを単品でオーダーすることも出来るのだそうだ。それがベストだと思う。 Giltへようこそ B4Fへようこそ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.01.16 23:24:23
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