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カテゴリ:フレンチ
朝から妻は義母を迎えに行ったので、娘と二人で原宿で買い物。お茶でもしようかと言ってもどこもいっぱいで、それじゃあ武蔵野で蕎麦食べるかと娘と2人で武蔵野(渋谷区神宮前4-2-17 青山ナツノビル 2F 03-3497-1129)。我々を入れて3組程度の入りだった。
娘はせいろう(1300円)、私はもずく蕎麦(1500円)という珍しい蕎麦を見つけてそれにした。笠牟田さん曰く、もずく蕎麦は全く人気がないけれど、美味しいので意地でメニューに入れてますとの事。 娘のせいろうは2回に分けて出てきた。私のもずく蕎麦は、一面をもずくに覆われた状態で出てきた。柚子の風味ともずくのとろみと美味しい出汁と香る蕎麦のコンビネーションが最高でマジ美味しい。新富町の酒斎 伊とうのもずくのお椀、あるいは新橋の一楽のもずく雑炊を思い出すとっても美味しい蕎麦だった。 ステファンパンテル監修というクラシカ表参道(渋谷区神宮前5-51-1 03-6418-1212)での披露宴に参加した。今回の部屋は富士屋ホテルのようなクラシカルな雰囲気の部屋。出てきた料理は以下の通り。 一皿目 フォアグラのコンフィ 奈良漬巻き 南国フルーツのソース 真鯛の黒蜜マリネ ポン酢のジュレ セロリラブのムース ガスパチョのソルベ(フォアグラのコンフィ奈良漬巻きは思ったよりも相性が良かった。ガスパチョのソルベが好み) 二皿目 雲丹と豆乳のスフレ(スフレはフワッと感にちょっと欠ける印象) 三皿目 蛤の潮汁 土瓶蒸し仕立て(ガラスの容器はフレンチっぽいが、これは完全に和食。美味しいけど) 四皿目 雲丹をのせた真鯛のヴァプール オリーブオイルの香るブールブラン(味わいが軽め) 五皿目 特撰牛フィレ肉のロースト カカオ味噌ソース お米のガレット添え(牛フィレ肉は低温調理のような感じ。カカオ味噌ソースは、カカオの味が強めで、牛肉よりも鴨や鹿の方が合う印象だった。お米のガレットは、おこげ風) デザート フランボワーズのコンポート フロマージュブランのエスプーマ バルサミコのソルベ添え(バルサミコのソルベが思ったよりも美味しく、デザートは良くできていた)、コーヒー。 かなり和を意識した、淡い味付けとメニューで料理は悪くはなかった。デザートが一番美味しかったけど。 Giltへようこそ B4Fへようこそ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.06.17 23:54:16
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