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カテゴリ:和食
ランチできる場所を探して自転車でウロウロしていたら、やたらとPOPのうるさい店を発見。やひこ(台東区台東4-11-1 03-3832-3427)というふぐ屋のようだが、焼魚や煮魚など定食メニューも充実していたので入ってみた。
鯛のカブト煮定食が食べたかったのだが、煮魚は鯖の味噌煮しかなくなちゃったというので、カキフライとお刺身のセット(980円)をお願いした。 小鉢は切り干し大根の煮物でちゃんと美味しい。刺身はボリュームこそ少ないが中トロと鯛でかなりマトモ。ランチでついでに出てくる刺身なんて食えたもんじゃない店が多いのに、冷凍物とは思うがちゃんとした本鮪っぽい味だった。ただ粉山葵なのはしょうがないとしても醤油が安いキッコーマンの醤油なのかアルコール臭が気になった。もうちょっとまともな醤油使えばまともな刺身なんだからもっと美味しく食べられるのにと思うともったいなかった。カキフライは小ぶりのカキフライが4個。衣も軽くジューシーで美味しい。どんぶりご飯も美味しいし、味噌汁も具は豆腐だけなんだがあら汁のようにコクがあって美味しかった。漬物も悪くはないが、ミネラル分の少ない塩を使っているのが塩分が刺さるような強さを感じる。塩ももうちょっと良い塩を使った方が美味しいのに残念。 期待以上のランチでオフィスが近かったら通ってしましそうだが、是非とも醤油と塩のクオリティを上げて欲しい。今のままじゃせっかくの料理がもったいない。 駒形どぜうとシンクグリーンプロジェクトが組んでオープンした炭火焼きを中心にした料理の店 sen(台東区雷門2-18-13 03-5830-7611)で夕食。かんだのオープン当初 神田さんの隣で料理を作っていた河田真知子さんが料理プロデュースを行っているというので利用してみた。 都営浅草線の浅草駅を出てすぐのところにある浅草っぽくないオシャレな雰囲気の店だ。飲み物は私が麦焼酎のソーダ割り(600円)、妻は麦焼酎のお湯割り(600円)、娘は水出し緑茶(400円X2)。 お通しはクレソンとパルメジャーノ(380円X3 バランスが良い味付け)。 オーダーしたのは鰤の刺身(950円 まあまあ)、山椒肉豆腐(900円 ちょっとしょっぱい)、椎茸(600円 美味しい)、安納芋(500円 安納芋っぽくない食感。バターがのっているのが珍しい)、チーズオムレツデミグラス(850円 ふわふわのオムレツで美味しい)、レンコン(400円 まあまあ)、蝦夷鹿(1800円 シンプルな美味しさ)、イワシの丸干し(600円 美味しい)、アニスの香りの煮豚(900円 ちょっと味が濃い目だが美味しい)、納豆きんちゃく(500円 きんちゃくの中の納豆の味が濃い目)、娘は焼きおにぎり(400円 旨い)と味噌汁(400円 鯛のあらがたっぷり入っていて美味しい)、妻は白飯(400円)と味噌汁(400円)、私は鯛茶漬け(1200円 鯛の刺身も美味しいし茶漬けも旨い)、自家製ぬか漬け盛合せ(600円 ぬか漬け美味しい)。 河田真知子さんは徳島出身で青柳系の調理師学校出身だったのでやはり鯛が美味しい。煮物がちょっとしょっぱめだが、料理はシンプルで悪くない。雰囲気は若者向きの明るい感じだった。 Giltへようこそ B4Fへようこそ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.01.13 23:43:38
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