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カテゴリ:ラーメン
例えば神宮の蕎麦でかけそばを食べた時に、立食いそばみてえじゃねえかって思った割には立食いそばの経験が少ない事に気付いた。常磐線特急に乗る度に気になっていた爽亭(台東区上野7-1-1)を初めて利用。420円のかき揚げそばを食券を買った。
1分とかからず出てくるかき揚げそばのスープは真っ黒だが、揚げ置きのかき揚げの油が溶け出すとこれはこれで結構いけるのだ。そばがのびていないところが良い。手打ち蕎麦と言っていても多くの蕎麦屋はかけそばになってしまうと立食いそばと大差ないと思っていたのは、実際真実だった。唯一の難点は天ぷらを汁に浸しても結構胸やけする事。やっぱりかけそばにしておいた方が良かったかって食べて2時間後に改めて思う。 ここはNRE系ではない珍しい立食いそば屋らしい。きしめんの住よしと同じジャパントラベルサーヴィスの経営とのこと。 エクセルみなみの4階は随分とテナントが変わったようで、ほん田プロデュースの景虎(水戸市宮町1-7-31 水戸駅ビル エクセルみなみ 4F 029-297-2550)なる店が出来ていた。 ガツン系は苦手なので鶏出汁塩らあめん(780円)の食券を購入。しばらくして運ばれて来て塩ラーメンはシンプルなルックスで水菜ものっている。麺はストレート麺だが随分と個性がなくのびてはいないが柔らか目。スープは塩分が優しくまろやかな味わいだった。 Giltへようこそ LUXAへようこそ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.09.21 15:34:17
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