いっつもカレーざるを食べに来ている狸囃（名古屋市中村区名駅4-15-25　052-581-7004）だが、かき天そば(1000円）に目がくらみ(カキフライが好きなもんで、かき天も食べたくなっちゃって）かき天そばをころでお願いした。
かき天が4個のった冷たい汁のころは、蕎麦のコシはしっかりしているが、冷たい汁と蕎麦の相性が中途半端で、塩梅がイマイチに感じた。やはりカレーざるにすべきだった。

本当は火曜日に行こうと思って電話したら宴会で貸切と言うことで伺えなかったそばの樹（名古屋市西区名駅2-24-18　052-541-1966）。
今日は実は白トリュフを食べにフラテッリガッルーラに(電話してもつながらなかったので）先に伺ったら、白トリュフが今日はないと言うので、やめてそばの樹に電話して伺った。
飲み物は十割のソーダ割（480円）
オーダーしたのはイベリコ豚の角煮（830円　イベリコ豚がたっぷり）、おぼろ豆腐サラダ（680円　彩り豊かでおぼろ豆腐も胡麻だれも美味しい。フルーツが今回は柿とドラゴンフルーツだった）、ざる（790円　旨い。のど越しも良いし、山葵もちゃんとしていてこの価格は凄い）、今日は狸囃でカレーざるを食べなかったからって訳ではないが、メニューで見つけたあつみ豚のカレーつけそば（1130円）が食べたくなって（隣の席の人が食べていたのが美味しそうだったのもあるのだが）、お腹いっぱいなのに追加でオーダーしてしまった。蕎麦は旨いし、カレーつけ汁はカレーうどんの古奈屋のようなクリーミーなカレー汁でありながらもっとスパイシーな感じで旨いなあ、このカレーつけそば。

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