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カテゴリ:和食
日曜の朝は喜林(台東区浅草5-37-1)ということでいつものようにザワークラウトとキャベツサワー。
今日はキーマカレー焼きそばに生卵のせ。そしてコーヒー割。 コーヒーが飲みたくなってブロンディ(台東区浅草2-11-1 03-3841-1583)に入った。ほぼ全員タバコを吸っているようなスモーカーズパラダイスな店だが、ここのコーヒーはバランスよく美味しいのだ。トーストのモーニング(700円)をオーダーしホットコーヒーを選ぶ。 ゆで卵はもうちょっと半熟が好きだが、厚いトーストに美味しいコーヒーは嬉しい。 みたて(台東区蔵前2-1-23 1F)という山形肉そばの店が出来たというので来てみた。カヌレ屋の隣でここって移転した寿司屋のあった場所だろうか? ワンオペなので片付けが出来ていなくて空席があってもすぐには入れられない感じ。 ちょっと待つと席を作ってくれて座れたが注文とってもらうまで結構待った。 オーダーしたのは冷たい肉そば(1100円)。20分以上待ってやっと運ばれてきた。冷奴も付いている。 蕎麦は平べったい田舎そばで機械打ちのよくある十割そばのチェーン店のような蕎麦。蕎麦粉もあまり上質ではないのか香りはない。それよりも汁の冷たさ蕎麦の冷たさが中途半端で美味しさが半減していると思う。ワンオぺで料理出し優先の弊害だろうか。 上野のTOHOシネマズで「スオミの話をしよう」を観た。元々ルックスが三谷幸喜に似ていると言われる私だが、最近は話が理屈っぽいところや、好き嫌いが激しいところも似ていると言われ、光栄なんだかって感じだが、今回の映画は三谷幸喜の長澤まさみへの愛は感じるが作品としてはどうだったんだろうって印象だった。いかにも舞台っぽい笑いは楽しいけど、映画のそれとは異なるんだよな。 インスタを見ていたら、この三連休はアラカルト対応するので当日予約可能ということだったので、映画を観た後にし座わ(台東区浅草3-34-10 ロワール浅草 101 050-8881-7620)へ。娘もいけるかもってことだったのだが、結局バイト先で食事する事になり妻と2人。4席しかないカウンターは埋まっていたので奥のテーブル席で。 私は1杯だけ生ビールを飲んで、その後は麦のソーダ割、妻は麦のロック。今日は 麦焼酎 琳の華 25度 1800ml 一升瓶 / 本坊酒造 焼酎 / 本坊酒造 公式通販という焼酎だった。 お通しはもずくと塩いくら 土佐酢 アラカルトメニューから松茸を中心に選んで松茸尽くしにした。出てきた順に つるむらさきと松茸浸し(800円)、鱧と松茸土瓶蒸し(1900円)X2 ちょっととろみのついた吸地。鱧に葛打ちしたことによるのか、なかなか美味しい。 アジフライ(880円)と松茸フライ(1600円) アジフライにはタルタル、松茸フライにはソースも付いてくる。塩と酢橘で食べても美味しいが、ソースで食べても美味しい。 カウンターに移って、 真鯛のかぶと煮付け(1700円)甘くない煮付けでなかなかいい 新サンマ共腸焼(770円)ワタの苦みを活かした共腸焼も美味しい 松茸ご飯(2500円)前回コースでほとんどご飯を残してしまい持ち帰ることになったので(帰りに石原劇場に差し入れたんだが)、今回は1人前だけにしたのでちょうどよかった。今日の松茸はブータンらしいが、ブータンの松茸というと太月が押しているが確かに美味しい松茸だった。 今日は二人で17490円。安い。 カウンター席が少なく、奥のテーブル席への動線がイマイチなので料理が出るのに時間がかかる傾向にあるが、今日は2時間で完了。完璧だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.09.16 10:41:31
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