【NY】Temple courtのインルームダイニング、ロンバルディーズのピッツア、Babboで夕食、
朝食をTemple court(5 Beekman Street, New York, NY 2126581848)のインルームダイニングメニューからオーダーしてみた。ブレックファーストサンドイッチは卵やベーコンやローストしたトマトをとろけるグリエールチーズとでサンドしていて旨い。ベルギーワッフルも付け合わせのリングのコンポートなどが美味しくかなり良い。昔ダウンタウンに住んでいた頃はロンバルディーズ(32Spring St.New York 2129417994)のピッツアのデリバリー範囲内だったのがとっても嬉しく店でも家でもロンバルディーズのピッツアを食べていた。ちゃんとナポリ風のピッツア生地で美味しかったんだ。20年ぶりに来てみたら店の雰囲気が昔と全く違うし、フードコートの様なバイブする番号札を渡されたりする。やっと順番が来たら地下のテーブルへ。サラダとマルゲリータのLサイズとドリンクをオーダー。しばらくして運ばれて来たサラダはフレッシュのマッシュルームの入ったグリーンサラダでドレッシングの量が多いが記憶にある味。一方マルゲリータだが、これは全く違う代物。生地の発酵不足なのか中途半端に固いし、ナポリ風のモチモチ感はなく、ローマ風のような薄いクリスピーな生地でもない中途半端な物。一体どうしちゃったんだろう。その割には混んでいるんだが。それが不思議。NYでの大晦日、ブルーマンを観に行く前にBabbo(110 Waverly Place New York, NY 2127770303)で食事。アラカルトでお願いした。一皿一皿のボリュームたっぷりで、パスタも豊富。私はガルガネッリにしたが、やはりカリッシマのガルガネッリには敵わない。娘のニョッキや妻のラビオリもちゃんと美味しい。メインで選んだうずらはたっぷり過ぎて食べきれず。ちょっと酸味があって美味しかったが。妻のモンクフィッシュ(アンコウ)も同様でボリューム多すぎ。ジェラート盛り合わせは7種類でこれは別腹。Mario Bataliが離れたが料理はちゃんと美味しかった。食事後、ブルーマン。結構内容は変わっているのね。カウントダウンの時間より早まったのだが、疑似カウントダウンで盛り上がり。ホテルに戻ると、本当のカウントダウンで大賑わい。GiltへようこそB4Fへようこそ