実験:パステルと水彩絵具。
こにゃにゃちわ~!とみみです。最近はようやく胃の調子もフル快復し、ラーメン大盛もご飯も食べられるようになりました。ふー良かった良かった。先週はパステルと水彩とを上手く融合させて使う実験をしていました。…と言っても、とても簡単。例えば、今回の画像で作成方法を書くと…1.絵を鉛筆で模写。2.一旦ごく薄い黄色のパステルで塗りつぶし、指で粉をのばす。(余分な粉は取除く。)3.白いパステルで、生クリームの部分を塗りつぶす。(下地の黄色は完全に潰す。)4.水彩絵具で着色。意外とパステルの上からでも水彩絵具が綺麗に描写できて、かえってにじむスピードが遅くなり、安い画用紙でも多少水彩紙で描いているような感じにもなります。また色付の紙に描いているような仕上がりになるため、ちょいと絵に高級感も出ます(笑)割りと簡単だけど、今後のアナログ画制作には使えると思う。いつもと違った雰囲気を出したい時、こんな描き方も味があって良いです。おススメ。(もう既に誰か有名な作家さんがやってるかもしれないけど、私は知らない~知ってたら教えてください!参考にしたいw)最近カラーコーデ検定の試験勉強やってなくて、もっぱらこんな感じ。ちょいと目標みたいのができたので、資格試験勉強より、技術力アップにシフトチェンジ。今週は画像ソフトの使い方を勉強したいので、先週描いたケーキをデジタルで描いて練習しようかと。イラレ苦手だけど、部屋が寒いけど、頑張る~(汗)