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カテゴリ:ひとりごと
大学生になって敬語を教えられた
先輩に俺っていうな。~っすっていうな。マジっすかっていうな。 方言を使うな。体言止めで終わるな。文末はですますで終われ。…。 日常生活で決められた敬語を使わないと怒られる なんやねん! ボロが出ると新歓期が終わらないので 教育係の2年生とは最低限のことしか話さなかった 今にして思うと、敬語は日本語の一つのツールにすぎないと 仕事をする上でも当然、初対面の人や目上の人には敬語を使う 初対面でしかも年下からいきなりタメでしゃべられたらむかついてしまう でもお互い知っている仲のいい後輩から堅苦しい敬語を使われると、 逆にもうええってなってしまう そんなことより面白く、気の利いたトークをしろと言いたい 酒が入るとなおさらだ いろんなことをしてきた奴と話しているとそれがすぐわかる 下ネタから仕事や日本の話まで、なんでも語り合える 敬語は身なりと似たようなもので 第一印象で損をしないように一般的な好みでいきましょう そんな感じがする お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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