カテゴリ:暦・季節・時事ネタ
今日は七夕ですね。
雨は降っていませんが、空は曇っているので星は見えません。 空気は湿気が多くてモワッとしています。 晴れていてもこの辺では”街の明かり”で星など殆ど見えません。 ”天の川”など本当にあるのだろうか?と疑ってしまいそうです。 今日は団地の子供会で七夕パーティーをしていました。 大きな笹を1本買って、子供達が飾りつけし、カレーライスがご馳走になれます。 私が子供の頃は団地の各棟の階段の列ごとに笹を立ててコンテストみたいにしていました。 全部で7棟X3列で21本もあったんです。 数日まえから飾りつけ始め、7日になると中央の公園に集めて飾るんです。 集まるとものすごい迫力で、「七夕だ~」という気分になったものです。 投票して、3位まで順位をつけます。 特に景品がもらえるわけではありませんが、一生懸命飾っていました。 それが、笹の数が”階段ごと”から”棟ごと”に減り、今では1本。 飾る期間は”数日前”から"当日”になり、 飾る場所は"階段前”から”棟の前”になり今は”集会所の中”です。 参加者も”団地全体”から”子供会のみ”になってしまいました。 つまり、団地の行事に参加する人がどんどん減っていっているのです。 私も、高校生ぐらいまでは、折り紙で飾りを作って、笹に飾りに行っていましたが 大学に入ってからは一度も飾りに行っていません。 今では”子供会”ではないので参加できませんが。 子供の数もかなり少なくなっていますし、 縮小されていくのは仕様がない事だと思いますが、 少し淋しいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.07.08 02:28:34
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