カテゴリ:美容・健康?
今日は画材屋へ行ったついでに
化粧品を買いにデパートへよりました。 目当てのものを購入し、包んでもらっている間、 「最近お肌の調子はどうですか?」と店員さんに訊かれました。 「特に何のトラブルもないし、大丈夫ですよ♪」と答えると 「そうですね、調子良さそうですね」と店員さんも言ってくれました。 すると、同行していた母が 「このお肌チェックってな~に?」と張り紙を指して訊きました。 お肌の水分チェックをしてくれる、というものです。 「やってみたい」と母が言うので、機械で調べてもらいました。 頬24%・目尻45%・額40%でした。 頬は40~45%・目尻は50~55%・額50~55%くらいが目安だそうで、 母はどれも足りていませんでした。 「私は歳だからいいのよ。アンタもやりなさいよ」と私に振ってきました。 負けず嫌いの母は、私より数字がイイと確認したいのです。 標準に達していることより、”娘の私よりイイ数字”でありたいのです。 仕方がないのでやってもらいました。 ところが、なぜか店員さんは 「あら?おかしいですね」と何度もはかり直します。 嫌な予感がしました。 「あの・・・驚異的な数字なんですけど・・・」といいました。 頬15%・目尻40%・額35%・・・・ 母の顔を見ると満面の笑みです。 店員さんも、 自分のとこの化粧品を使っていて”この数字”は納得行かないのでしょう。 「あの、夏場もちゃんと保湿クリーム塗っていました?」と訊かれました。 「いえ・・・チョットもったいないのでケチって使っていました」と答えると 少し納得いった感じで、 「マスカットくらいの大きさが目安なんですよね~」と教えてくれました。 スミマセン、気をつけます。 と答えるしかありませんでした。 もう!! 母が変な好奇心を抱かなきゃ、 ”調子良さそう”と褒められたまま、すんなり帰ってこれたのに。 今度来た時、再チェックしますからね♪ といわれてしまいました。 今晩からちゃんとお手入れしなくちゃね。 クリームもケチりません。 保湿パックもちゃんとします。 ・・・頑張りましょうね・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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