ハンニバル・ライジング
去年の12月に原書が出版されたみたいですね。トマス・ハリスはもうこの作品は出さないって宣言していたと思ったけどw。まぁ、大人の事情なのかなぁ?やっぱ翻訳版は早川出版辺りが出すのかなぁ、映画公開には間に合わないだろうけど、でも楽しみだなぁw。ハンニバル・レスターの若かりし頃の話らしい。スターリング捜査官はどうなったの?と思いつつ。。。爆w。アメリカ人は三部作って好きだから、あと2作追加して『新・羊達の沈黙』三部作として出さないかなぁw。やっぱ、新パッケージでDVDも出ちゃうんだろうなぁw。何気に『羊達の沈黙』三部作とか言われているけど、レッド・ドラゴンを原作とした『man hunter』ってのが一番最初に映画化されたはずなんだけど。。。何か無かったことにされているねぇ。やっぱ、B級テイストだったから?爆。最初トマス・ハリス原作として知らずに見てたしw。今、映画の方のサイトを見たのですが、なんか面白そう。鎌を持っているレスターのポスターが一番カッコいいなぁ。全然関係ないけど、何か『時計仕掛けのオレンジ』を思い出した。あとは、崩壊した社会主義国のイメージか?オレンジの方も暴力ネタなのにスタイリッシュだったが、ハンニバル・ライジングはもっとリアルでグロいんだろうなぁ。そうそう、一時期『沈黙の羊達』ブームで元・犯罪心理捜査官のプロファイル本が出ていたが、最近見ないよなぁw。最後にレディ・ムラサキ(村さ来?)役のコン・リーはかわいいねぇ。あとで作品チェックしようっと。