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2006.01.21
カテゴリ：体の内側から
 白扇『3年熟成本みりん』 1.8L 佐伯チズさんのお取り寄せシリーズ第２弾。 岐阜の本みりんです。 私はみりんについては、以前かーなーりこだわって、調べまくったことがあります。 一般的に、「本みりん」は酒屋さんで売られています。 スーパーの調味料のコーナーに売ってる「みりん風調味料」とは一線をかくすので注意が必要。 江戸時代は甘いお酒として売られていたらしい。 佐伯チズさんもおっしゃっていましたが、もち米と米麹からできているのが本物の本みりんです。 「本みりん」と銘打っていても、アルコールやらなんやらいろいろなものが入ってる「本みりん」が多いみたい。 近所のスーパーをはしごして調べまくったときも、お酒のコーナーに置いてある「本みりん」の中では、1種類しかこれと思うものはなかったですね。 料理に使うとその良さが際立ちます。 「卵とじ」がいっきに料亭の味に。 ハマリまくって、しばらく「卵とじ」ばっかり食べてました。 和食を究めたい人や本物好きな人は、ぜひぜひどうぞ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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