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2006.02.13
カテゴリ：化粧品成分
今日は防腐剤のパラベンについて書きたいと思います。
はっきりいってとても重いテーマ。 私ごときの素人には勉強しても結論は出ません（笑） p-ヒドロキシ安息香酸メチル（メチルパラベン） p-ヒドロキシ安息香酸エチル（エチルパラベン） p-ヒドロキシ安息香酸プロピル（プロピルパラベン） p-ヒドロキシ安息香酸ベンジル（ベンジルパラベン） などの種類があります。 パラベンは指定表示成分。 クリーム類・ローション類・口紅などあらゆる種類の化粧品に使われており、接触性皮膚炎の原因物質との疑いがあります。 危ないとよく言われていますが、化粧品会社のHPへいくと、ものすごい反論にあいます。 パラベンが入っていない化粧品を見つけるほうが難しいので、そうなってしまうのかもしれません。 危ないかどうかの基準は、専門家ではない私たちにとって肌荒れするかどうかですよね。 もし、あなたがたいがいの化粧品を使っても肌荒れ起こすなら、一度パラベンなしのものを使うことをおすすめします。 私の友達にもパラベンに反応する人がいます。 非常に化粧品選びの選択肢が狭まり、選ぶ楽しみが減ってしまいますが（笑）、背に腹は変えられません。 さいわい私はパラベンに反応しないので、あまり気にせず化粧品選びをしてます。 でも、やっぱり、なければないほうが越したことないかも・・・。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2006.02.13 18:59:34
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