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テーマ:愛犬のいる生活(77257)
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今日4月2日で、ハロウが1歳になりました(●^o^●)
来たばかりの頃は500gしかなく、恐る恐る扱っていた弱弱しい子犬も、チワワなりにシッカリ逞しい体つきになりました。フードも今までは「パピー用」だったけど、これからは「成犬用」に切り替わるんだなぁ・・・ちょっと感慨深いです。 ちなみに血統書を見るとハロウにはもう1頭兄弟がいるみたい。お母さん犬は確かまだ2歳くらいだったような。 犬は安産の象徴だけれど、チワワはその体格から、出産は命がけなのだそうです。 「ウチの仔の赤ちゃんを見たい!」という気持ちがあっても、とくに一般家庭で繁殖をするのは非常に危険で、赤ちゃんはおろか母体を死なせてしまうことも珍しくありません。そんな大変な思いをしてお母さん犬はハロウを生んでくれたんですよネ。 大病もなく、無事に1歳を迎えられたことを、お母さん犬に報告したい気分です。 「大病もなく・・・」と書きましたが、実はハロウが我が家に来て1ヶ月位のとき、"代犬"の選択を迫られるという深刻な事態が訪れたことがありまして。 ハロウの毛がみるみる抜け、肌が丸出しのツンツルテンの体になってしまったのです(・。・; びっくりして病院に連れて行き、あらゆる検査をしたけれど原因が今ひとつ分かりません。「これは欠陥商品だからショップで代犬をしてもらう選択肢もあるよ。」とアドバイスされました。 悪質なペットショップに騙されて病気の犬を購入し、裁判になったニュースを聞いたことはあったけれど、そんなことが自分の身に降りかかるなんて思いもせず、あの日はただオロオロ泣いてばかりいました(;_:) 周囲からは、真剣に考えてくれているからこそ、「日が経てば益々手放すのが辛くなるから早くショップに行ったほうがいい」「今後高額な医療費がかかってくるのが分かっているのだから、命でも商品なんだから、健康な仔を迎えなおしたほうがいい」と、私が代犬をしやすくしてくれる言葉もたくさんいただきました。 まだ子供すぎてシャンプーをできる時期じゃなかったけれど、処方された皮膚病用のシャンプーで、ちっちゃな体を洗面器にうずめて毎日そっと洗ったり、ビタミン剤を飲ませたり、あらゆることをしたけれど一向に良くならずに毛は抜けていくばかり、こっちが生きた心地がしませんでした。 1週間後、良くならないので病院に行くと、別の先生が「検査も陰性だし、チワワの赤ちゃんに、大量に毛が抜けて、しばらくしてフサフサ生えてきた仔がいるから、病気とは言い切れない」と言われ、シャンプーも止められました。そして5ヵ月後、何とか今の状態に生えてきたのでした・・・(>_<) 結論を言うと、犬はパピ毛から大人毛に変わるときに脱毛するもので、とくにチワワは尋常じゃないほど抜けるのが普通、ということが色々調べて判明しました。チワワを知っている人に聞けばすぐ解決したんですよね。 あの抜け毛事件は、ハロウにとって、我が家に来て最大のピンチでした(+o+)しかも健康だっちゅうに、ひどい話だったやねぇ。。。 そしてあの頃、「もしかしてすぐ死んじゃうのかもしれない・・・」と思った私は、しつけが甘くなり、それが今の、ちょいワガママ犬ハロウをつくった原因の一端となったのでした・・・(T∀T)゛ 何はともあれ、1歳のお誕生日おめでとう。 物心ついた頃から犬欲しーよー!飼いたいよーっ!という私の夢をついに叶えるためにやってきたハロウ君。あなたがいるので、私は毎日家に帰るのがとても楽しみです。(あー。かのんたちの存在ももちろんHAPPYにさせてくれてるよーっ) これからもずーーーと楽しく暮らそうねっ♪ おめでとー(^~)♪ハロたん☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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