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きのうはコマーシャルアートを手がける若手の
アートディレクターさんを取材。 ラルク・アンシェルやミスチルなどの音楽系サイトや、 タランティーノ監督のキル・ビルの映画ポスターや サイトなどを手がける方です。 みた目はわりとフツーのおにいさんなのですが、 発想やこだわりが、とってもプロフェッショナル。 コマーシャルアートはあくまで商業デザインであって、 芸術ではないのだ、ということを熱く語っていらっしゃい ました。(ふつうその逆が多いのですが) うーん、たしかにココを勘違いしたまま、飛び込んで きてしまう若いタマゴさんたちは多そうです。 与えられたテーマの中で、いかにクライアントがやりたい と思っていることを具現化させてあげられるかが、 ポイントであって、自分にとっても腕の見せ所。 それにやりたいことばかりにこだわっていると、結局 守備範囲を狭くするだけで何もできなかったりするの だとか。 独立したての私にとって、たいへん勉強になる取材でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
December 11, 2004 07:43:37 PM
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