テーマ:我が家の小鳥(2335)
カテゴリ:鳥
小鳥の病院に行ってきました。 10歳になるインコ、ハルちゃん(本名:鈴木ハルジロウ)の体調が 今ひとつだからです。 たしか2月頃にも体調を崩し、一度別の病院に連れていっていたのですが、 その時は甲状腺機能の低下ということで、主にヨードなどを処方されました。 今回も、一昨日あたりからうずくまっているので、保温しましたが 改善が見られず、近所のバードクリニックへGO。 午前11時に受付を済ませ、いったん家に帰って2時に病院に ハルちゃんを連れてゆき、診療が終わったのは夕方の6時!! 私は近所なので、いちど家に帰ることが出来たため、待ち時間は 実質3時間半で済みましたが、 他の鳥さんも飼い主さんも 待ちくたびれて、みなぐったりしてました。 10年前、ハルちゃんは、あるショッピングモールの一角にある ペットショップで、売れ残っていたコでした。 栄養性脚弱症で、両足がペタっと折れ曲がり、 一羽だけ隔離されていたところを、顔見知りだった店員さんに カゴつきタダ同然で頂いたコです。 私の献身的な介抱のおかげもあり?!、 すっかり丈夫なコに育ちました。 最初の一年目はひ弱でしたが、その後の10年近く、 怪我も病気もしなかった、優秀な鳥さんです。 そんなハルちゃんも、気がつくとトシをとりはじめていたようです。 今日の診察では、恐らく悪性腫瘍だろうということでした。 あまり先は長くないかもしれないということで、 元気が出るよう、サプリメントや療養食、メシマコブ♪を 処方されました。 これをドロドロにして1日2回。。 あとはエサも水も与えてはいけないそう。。 みなに驚かれる、広々としたご自慢のセキセイシャトーを追われ、 今日からは小さなプラケース住まいです。 うーん、なんだかかわいそうだなぁ。。 ほんとに元気になるのかしらん。。。 まだひとりでエサも食べてるし、止まり木にもとまってるんですけれど。。 と、疑ってかかってもしょうがないので、 せめてこの高価なメシマコブだけでも、しっかり摂取させて 少しでも元気に余生を送らせてあげようと思っています。 動物飼うのってたいへん。。。。 セキセイインコと もっと楽しく暮らす本 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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