2006/09/17(日)00:37
男性に生まれてくるべきだったのか、私ったら。
今日は西新宿で英会話講師養成のスクーリングに行ってきました。
これで一応、この講座は終了。
日を改めて実技試験を受け、
(これがまた歌あり踊りありの派手なパフォーマンスの披露で、
しらふで挑むにはかなりキツい実技なのだ・・・)
それに合格すると、次は文部科学省指定の講習を2日間、
朝から夜までみっちり受け、また終了試験(今度は筆記試験もアリ)を受け、
晴れて講師として認定を受けることになります。
思いの外、長い長い道のりです。
軽~く、通っている英会話学校に騙されたって気もしないではありません(笑)。
とかいいつつ、かなり楽しんではいるのですが♪
今日、講座の中で一緒にコンビを組んだコは、
ちょっと小西真奈美ちゃん似の、かわいらしい女子大生でした(* ̄ー ̄*)
教育学部でお勉強中で、中学か高校の英語教師を目指しているのだそう。
ついでに、小学校の英語教師の資格も取得しておこうという
まじめなお嬢さんです。
子どもの頃から英会話を習っているということで、発音もきれいだし、
笑顔がとってもキュート。
tomoねいさん、久しぶりにグっときてしまいました。
講習の最後に、コンビを組んだ相手に対して、良かったところ、
悪かったところなどの感想を紙に書いて交換するのですが、
その内容が笑えました。
「tomoさんの優しく真剣なまなざしと、じょうずな褒め言葉に、
うれしいやら恥ずかしいやらでなんだかすごく照れてしまいました。(以下略)」
そうかぁ。
じーっと見てたもんね、私ったら。
あんまりかわいくて自分のタイプだったもんだからさ(笑)。
まるで狙った獲物を見つめるかのような羊の皮をかぶった
野獣の目をしていたのでしょう、私。
男性に生まれてたらモテたのかも知れないなーなんてことを考え、
ニヤニヤしながら会場を後にしました。
帰りの夕方、新宿はお祭りでたいへんにぎわっておりました。