2006/09/30(土)19:10
妬みやっかみってコワ~い。
次の本の打ち合わせのため、池袋のタカセで待ち合わせしました。
メンバーは、お友だちのMissy編集長と、私が今回の本の挿絵をご指名させて頂いた、
お気に入りのイラストレーターOさんです。
OさんとMissyは5年ぶりの対面でした。
ふたりとも住まいも池袋近辺、年齢も近く、モンド系ミュージック&
アンティークの音響設備マニアという点で、とても話があいます。
そっちの話がはじまると、わたしはすっかりカヤの外。
ふん、別にいいんですけれどね。ρ(´I`。)イジイジ・・・
Oさんは、イラストレーターでありながら、ヨーロッパに住んでいたこともあるため、某J●B出版の歩き方系ガイドを何冊もライターとして
手がけているなオールマイティな女性です。
そんなOさんと私に、M編集長が来週から取材旅行に英国へ行くと曝露。
主に雑誌の取材のためですが、今回、私が手がけるの本の
取材も兼ねているらしい・・・。
ええー、なんだぁ、
そんなことなら著者のわたしも連れてっておくれよぉ・・・・。
エア代だけ自分で出すなら連れてってもいいというような
無粋なことを平然と言い出すM編集長に、
わたしとOさん、女二人はあからさまに不満顔・・・。
(だって、そんなの連れていくうちには入らないですよね!!)
M編集長は、今回、英国ははじめて。
わたしは渡英経験あり、Oさんは何年も住んでいたから街のベテラン。
M編集長:「ロンドン、何かおいしいものあるかな~? (^▽^) 」
私:「え~、ロンドンでしょ、んなもん、ないんじゃない? ( ̄ ̄) 」
Oさん:「あるけど、一見さんには見つけられないだろうなぁ。
醤油でも持っていって、フィッシュ&チップスにでもかけてずっと食べてれば ( ̄ー ̄)」
M編集長:「●●航空初めて使うんだけど、どうかな~? (^-^) 」
私:「サイアクでしたよ。スッチーは怒鳴るし、トイレの使い方も知らない
ネズミ男みたいな難民軍団と一緒でしたし・・・。 (  ̄_ ̄) 」
Oさん:「落ちて死んでも保証金、80万ポッキリって噂ですよ」
M編集長:「どうせオレは一人身だから、別に金なんかいらねーよ」
私:「一生、半身不随とかになったら、80万じゃ足りないですよ」
Oさん:「それよりヒースロー空港は今、テロで厳戒態勢ですよ。
化粧水、コンタクトレンズの水もNGで、
今回はありとあらゆるものを全部取り上げられました。」
私:「そういや知り合い、スーツケース開けるのぐずったら、
保安官にかなづちで叩き割られたっていってましたっけ・・・ ( ̄▽ ̄)」
M編集長:「・・・・。なんかさ~、もうちょっと明るい話題はないの? ( ̄△ ̄)」
Oさん:「ハイティは美味しいですよ~ (^ー^)ノ 」
M編集長:「おお~、いいね~いいね~ (*≧3≦) 」
私:「おいしいミルクティにスコーン、サンドイッチ、ケーキ!
でも、男性おひとり様じゃ、それもちょっとねぇ。σ(^┰゜)」
Oさん:「フフ・・・、まっ、それもそうだわね ((*´v`)) 」
M編集長:「・・・・。(絶句) llllllρ( )lllll 」
妬みに囚われた女2人を敵に回すと怖いですねー。
われながらw
たしかM氏は明日あたり出発。
せいぜいテロと事故に気をつけて、楽しんできてもらいたいものです。
イギリス