12月に乳癌術後2年検診もなんとか無事に乗り切ることが出来ました。
周りの友達、親兄弟 家族にずいぶん心配もかけてます。
なんとか このままの状態を保つため 健康食品 気功 など健康に関することも
いっぱい研究してきました。
で、その中で 一番安上がりで簡単で 効果があるのは マイナスの言葉を言わない
「ありがとう」を言いまくる。
この感謝の言葉が 幸せになり 病気を寄せ付けないおまじないだと思いました。
で、話は変りますが
免疫療法で有名な 安保徹さんの本にたいへん興味があり
調べていくと 安保さんの弟子で鍼灸治療されている先生を見つけました。
そこのHPに書いてあるのは
自律神経免疫療法(福田ー安保理論)
福田ー安保理論とは「自律神経が白血球のバランスを支配している」というものです。
自律神経とは、我々の意志とは無関係に働く神経で、交感神経と副交感神経の2つからなります。2つの自律神経はお互いがシーソーのように働き、どちらか一方が優位になると片方は働きが低下します。また、白血球とは、血液中を流れる細胞で、「免疫」というシステムの主役細胞です。
そして、自律神経の働きによって白血球中の顆粒球とリンパ球の割合は、決められています。(図1)
【図1 自律神経・白血球と病気の関係 】 |
交感神経優位 | <---- | 自律神経 | ----> | 副交感神経優位 |
多い | <---- | 活性酸素 | ----> | 少ない |
悪い | <---- | 血流 | ----> | 良い |
少 35% | <---- | リンパ球% | ----> | 41% 多 |
多 60% | <---- | 顆粒球% | ----> | 54% 少 |
病気 | <---- | 正常 | ----> | 病気 |
交感神経の緊張状態が続くと顆粒球が増え、血管が収縮して血流障害が起こり、高血圧、糖尿病、ガンなどの生活習慣病が発症しやすくなります。
また、副交感神経の緊張状態が続くとリンパ球が増え、血管が拡張して血流障害が起こり、アレルギーなどの病気が起こります。
交感神経緊張から起こった病気は、副交感神経を優位にすれば血流障害が改善し、自然治癒力(免疫力)が高まり病気が治っていきます。
また、副交感神経優位から起こった病気は、交感神経を適度に刺激すれば血流障害が改善し、自然治癒力(免疫力)が高まり病気が治っていきます。
血液検査し白血球%や数を詳しく診ることで身体の様子が、簡単に分析できます。治療法は、体に刺さない鍼や少し特殊な鍼を用いて手足の指先(井穴)や頭頂、背部、腹部などを刺激していきます。痛みはほとんどありません。
また、ご家庭で出来る治療法として、「爪もみ療法」、「自己無血刺絡法」、「温熱シャワー療法」、「簡単ツボ刺激療法」などをご指導させて頂いております。
適応疾患:パーキンソン病・関節リウマチ・アトピー性皮膚炎・気管支ぜんそく・花粉症・うつ病・肝炎・胃潰瘍・ポリープ・脳梗塞後遺症・子宮筋腫・ガン・潰瘍性大腸炎・脱毛症・めまい・耳鳴り・下痢・便秘・頻尿・手足の冷え・更年期障害など自律神経の異常からくるもの。
ということで、自律神経のバランスが悪くいつも緊張しているパニック症の私には一石二鳥ではありませんか!
自律神経のみだれから いろんな病気を引き起こすこともあるのを みなさんご存知でしたでしょうか。
と言う 私も 癌になった一番の原因がやっと解ったところですが。
それと、温熱治療があります
温熱免疫療法(HSP増加法)
私たちは日頃、色々な病気や障害を受けますが、原因の根本は細胞の中にあるタンパク質の傷害から起こります。そしてその傷害を修復してくれる物質が「HSP」(ヒートショックプロテイン)です。
全身を加温することによってHSPやリンパ球の生成を誘導し、全身の免疫機能を活発にします。HSPは治療後2日目から最高値になり約4日間保持します。その後、下降しますので週に2回行うのが理想です。(治療前後、水分補給を十分行います。舌下で体温を測定し、38℃を目指します。)
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【遠赤外線ドーム】 |
1回30~40分程度遠赤外線ドームに入り、横になっているだけで免疫力が上がります。身体は必要以上に温めることで健康が訪れます。
※治療の際には、浴衣にお着替え頂きます。(清潔な浴衣、タオルをご用意しております。)
癌細胞だけでなく、身体を温めると いろんな病気も改善されるるようですが
ここの治療院では 化学療法をやめた癌患者がたくさん通ってられます。
私の健康バイブル
