専業主婦のひとりごと

午前中、
四年生の長男が帰宅しました。
先生いはく、２時間目から頭が痛いと保健室に寝ており。。。
微熱もあるので家に帰しますとのこと。

微熱？
聞いてみれば３７度。えー、そんなもんかいー。
わが子は平熱高めなので、外が熱いとすぐそんな体温です。

会ってみれば、にやけてる長男。
「なによ、元気よさそうじゃん」
「ほんと、ほんと、頭痛がね。。。」
「えー」

なぜかわかないけど、嫌なことからはすぐ逃げる甘ったれなので、
どうしようもありません。

家に帰ると意外に元気。
「あーあ。せっかく○○ちゃんのママとランチでも行こうかと思ったのに」
「えー、ママの好きなようにしていいよ」
「え？留守番してるの？ありがとう」
「そんなわけないじゃん」
「えー！ついてくんの！？」

なぜかついてきた長男であります。

「まぁ、普段、長男は苦労してるから、こんなこともあっていいんじゃないのー？」
とランチ中に○○ちゃんのママ。
美味しい！と喜んでパスタを食べる長男。。。。ったく頭が痛いのはどこに
いったんだよ！！

よくわからないんですが、たびたびこういうところがある長男です。
まぁ、厳しくもしますが、たまにはいいかと思った私でした。