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カテゴリ:私の屁理屈
午後から大将と友達のところに行ってきました。
友達の二番目と大将は同学年。 目出度く?彼女の娘Mちゃんも公立落ちて私立組。 Mちゃんは県内でもトップクラスの公立狙ってから大将とはレベルが違いますが(笑) 身長が低くて華奢なMちゃんはジュニアサイズ! 入学式に着る物を探してるというのでチビが小学校卒業の時に着たスーツを持っていきました。これがまたぴったり!! まぁそんな事はいいのですが、お茶のみしてるところに彼女の友達が・・ Aちゃんのお母さん・・昔から得意じゃない私・・ まあ、大人ですからね。そこのところは笑って笑って・・(^0^;) ・・で、始まりましたよ・・ブチギレそうな言葉がわんさかと・・・ Aちゃんは公立高校を合格しています。 レベルからしたら下の方なのですが、推薦で合格。 負け惜しみを言えば、Mちゃんも大将も受ければ当然合格圏内の高校です。 だ・け・ど・・・ 「公立落ちて気の毒よねぇ~あら!大将チャンも落ちたの?ショックからは立ち直った??やっぱり公立じゃないと・・」 私も大将も(ー'`ー;)ム ムムッ 「Hレベルの公立なら受かったんだけどね。どうしてもイヤだって言うしさ。Mちゃんも大将も頑固だからねぇ~Fさん?だけど、泣いたけど全然平気だし、 気を遣われるのって凄く腹立つよ。」 「だってさぁ~やっぱり公立じゃないとねぇ~T高校なの??お金かかるよねぇ~。お姉ちゃんは?辞めたの?あらぁ~お気の毒に・・」 大将そこで・・ 「H高校なんか絶対行きたくないし!レベル落としたって意味ないし!」 友達の家を後にした私達。 車の中で大将爆発!! 「H高校なんてMも私も絶対入れるじゃん!Mの受けた高校に入ったんなら威張られたって仕方ないけどさ!ったく頭来るなぁ~だからAちゃんは性格悪いんだ!!私立の何処が悪いんだ!!ヽ(`⌒´メ)ノ」 「お母さんも頭に来たけど、だけど経済的には私立は苦しいし、第一志望じゃなかったからな・・」 「まぁね・・はぁ~・・(溜息)でもさ・・H高校よりT高校の特進の方がレベルは上のはずだけどなぁ~・・・」 親としては経済的なことを考えれば公立に合格して欲しかった。 ただ、姉ちゃんを1年通わせてみて、 勉強の面だけいえば、金に余裕があるなら私立の方がいいと思っていた私。 落ちた組としては負け惜しみと取られても仕方ないんですけどね(^0^;) T高校の先生が、説明会の時に 「今は、志望校落ちてまだまだ失意のどん底にいるのかもしれない。だけど、これからの3年間でここに来て良かったと思えるように私達も努力をするし、3年後には同じ涙を流さないようにして欲しい。」 そう言っていました。大将も不安はあれど、自分で選んだ高校ですからね。 頑張ってくれるでしょ♪ 帰り道T高校から我が家まで距離を測ったら6Kmありました。 自転車だと30分はかかるかな? また急な坂道もあるんだこれが!!女の子は殆どバス通学らしいんだけど 大将は自転車(笑)トレーニングトレーニングヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ 公立?私立?どっちがいい?? 子供のことだけを考えればどちらでもいいんですよね。 子供が行きたい高校なら何処だって・・・ 3年間、有意義に過ごせれば・・・ だけど、私の中には学校に行くことを拒否した姉ちゃんの去年の姿が・・・ 大将もそうなるのではないかという不安があります。 大将、それを察したのか 私は姉ちゃんのようにはならないよ! 頭を撫で撫で(/^-^(T_T )/・・・ 車の中で聴いていたのは小田和正のライブ・・ ♪そんなに自分を責めないで・・・♪タイミング良く流れてきました・・ 一番拘っているのは私だな・・こりゃ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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