無念3着
ソルヴェイグ1月31日(日)京都・芝1400m戦に54kg川田騎手で出走し、馬体重は前走から-4kgの464kgでした。1番人気で迎えたレースでは、勢いよくゲートを出ると、持ったままハナに立ちました。すぐに内の馬を行かせて、2番手を追走。3コーナ過ぎで3番人気馬が並びかけてきましたが、焦らずじっくりと構え、3頭横並びの真ん中で4コーナーをカーブしていきました。直線で追い始めると、残り300m地点を切ったところで単独先頭に立ち、そのまま押し切りを図りました。しかし、外から脚を伸ばしたライバルに交わされ、クビ・アタマ差の3着で入線しています。「いいスタートを切ったため、楽に好位からレースを進めていけました。しかし、道中は外から他馬に絡まれたり、ペースを崩されるような展開となり、チグハグな競馬になってしまいました。距離はやはり1400mぐらいがちょうどいいと思います。1200mだと忙しい感じがしますし、1600mだと長い気もします。先行勢に流れが向かないなか、最後は一杯になってしまいましたが、それでも粘り強く頑張っていたと思います」(川田騎手)>外から被せられる展開でイヤな感じだと思ってましたが厳しかったですねよく粘ってくれたんですが・・・先のためにもここはクリアして欲しかったですただ 時計的には最終の1000万下レースより早かったのでその点は良かったです次は出走できればトライアルでしょうか