惨敗でしたが
フェルマーテ12月28日(土)中山・新馬戦(芝2000m)に54kg武藤騎手で出走・デビューし、馬体重は476kgでした。 レースでは、まずまずのスタートから促していくも、行き脚がつかず後方からの競馬となりました。道中は後方3番手の内を追走。終始鞍上が促しながら懸命に馬群についていきました。勝負どころの4コーナーから直線にかけては外に持ち出して前を追っていきましたが、上位に迫るような脚は繰り出せず、最後は勝ち馬から1.7秒差の10着で入線しています。 「調教でも坂路ではハミを取って走れているのですが、コースだとフワフワとしてしまいます。今日は馬群でレースを進めたことで、余計気を遣って走っているような感じでした。スタートまで落ち着いて臨めていましたし、ゲートもそれなりには出てくれました。ただ、周りに気を遣って進んでいかない分、常に押しながらの競馬でしたし、直線も伸びそうな雰囲気がありましたが、少しゴチャついて引っ張るような場面がありました。もう少し流れに乗れていれば、また違っていたとは思いますが、とにかく気持ちの面で難しさがあります。距離に関しては、今日のように長めの方が良いでしょう」(武藤騎手) 「普段から気がいいわりに、テンで進めないところがあります。終いはシュッと来ますから、馬込みに入れて競馬がしやすくなるのではと思っていたのですが…。とにかく気性が難しいですね。能力は感じるだけに、もどかしい限りです。直線では挟まれなければ、もう数頭は交わしていたでしょう。この後は在厩させて一旦様子を見ますが、年明けには放牧に出したいと思います」(戸田調教師)>パドック 本馬場入場と事前に匂わされていた気性面の問題のこともありましたがそれほど気になるところもなく落ち着いているように見えましたゲートもやはりそれほど出は良くなかったですね調教の印象からそれほど切れる印象も持てなかったので出来れば促して前目に付けて欲しかったですが進まないと 笑能力の片鱗だけでも見せてくれればと思いましたがなかなか難しいようで 笑お母さんはこなせる程度でしたがダートのほうが良いかもしれませんねとりあえず次走はまだ白紙2月の東京開催あたりには使ってくれるんでしょうか