2015/02/20(金)11:29
いまだ不明
マウロア
放牧直後に行った精密検査でも右前膝部分に特に異常は認められませんでした。歩様は徐々に良化してきていたことから、動かしながら経過を看ていくことになり、トレッドミルでダクペースやキャンターペースでの運動を行っていました。当初は問題なかったものの、キャンターのペースを上げていくと、歩様にぎこちなさが出始めたため、今週に入って再度レントゲンなど精密検査を行いましたが、引き続き骨や腱などに異常は見つかりませんでした。しかし、トレセンでの馬体チェックと同様に触診をすると反応を見せる箇所は右前の膝部分だけであり、若干熱感も伴っています。常歩やダクの歩様はスムーズですので、ケアを施しながら動かして、入念な検査を続け、原因の特定に努めていきます。現在の馬体重は472kgです。
>厳しいとは思ってましたが
原因が特定できないというのは
どれだけ時間をかけるのかもわからないので
先が見えません
もういっそのこと能失の診断でも出た方が
諦めもつくんですけど・・・