2015/05/27(水)17:10
引退精算
今月の請求書でジョリーフルールの引退精算が確定しました
60,462円
中央馬の引退時精算に比べると明らかに少ないです
そして これは引退の書面を受け取った時にわかったことなんですが
牝馬だからといって 必ずしも買い戻し(募集価格の)10%返金はないということ
今まで牝馬が引退した時は 必ず出ていたので
当然のことと思っていましたが
規約上は絶対ではないんですね
で 結局 最終的な収支なんですが
収入 175,215円
支出 594,632円(補償額 55,845円適用後)
収支 ー419,417円
当然のことながらマイナスです
故障もありましたし
続けて使えないこともあり
出走数自体が少なかったことが
色んな意味で大きかったと思います
預託費の安さをアピールしている地方競馬ではありますが
私のトータルのイメージとしては
それほどでもないかな?と思いました
一番安かったのは北海道にいるときで
だいたい9,000円前後
これは中央馬も同じですよね
南関に移籍してからは10,000〜12,000円くらい
保険がからむと支払いが多くなり
毎年10月は他の月に比べて2,000〜3,000円くらい高い
厩舎のみの場合は9,000円〜10,000円前後くらいですが
天栄にいることが多かったので
10,000〜12,000円というイメージが強かったですね
厩舎にいる期間が長ければ それだけ出走しますし
わずかでも賞金が入ります
それに天栄にいるより安くつくというメリットもある
地方はやはり走ってナンボ(特に下級条件は)
まずはタフなことが重要ですね
まあ オープンまでいけば 出走数が少なくても
稼げるのかもしれませんけど・・・
良い馬を引ければ 中央でも地方でも楽しいんでしょうねぇ