2011年社台・サンデー牧場見学ツアー記 その7
追分ファームから社台ファームへ移動ここでは同じ場所で牝馬を展示したあと入れ替えて牡馬を展示するという段取りになってますここではプリンセスルシータの10を見るのとあとは高額馬を撮影するくらいかなぁといったところ見学場所に到着しお目当ての馬のところにむかっていこうとしたところ私の目を引く馬がいましたレンドフェリーチェの10値段的にも人気的にも無理だろうし特に撮影するつもりもなかったんですがかなり良く見えましたG1でノーブルに行くなら同じ価格だしこれもチャレンジしてみようかと悩むくらい良かったですただ 某掲示板でも書き込みがあったように気性が気になるところホントにじっとしてなくて落ち着きがなく引き手の方を困らせているような感じでしたこういった感じでも人が乗るとそうでもない場合もあるらしいので大丈夫かもしれませんけども・・・続いてみたプリンセスルシータの10はもうなんか目に入ってこないというかどうでもよくなってしまいました 笑あとムーンレディの10とオンブルリジェールの10を撮影日差しもきつくなってきたので用意されていた椅子に退避しましたしばらく待っていると時間が来たので続いて牡馬の展示また高額馬が2頭いますがとりあえずは手の届く範囲の牡馬G1のプリンセスカットの10若干落ち着きのないところもありましたが見た目はよく 丈夫そう引き手の方になぜこの価格に?と聞いてみたところ別の馬の放馬があってこの馬自身もやや落ち着きがなくなり話が途切れてしまいました 笑すると たまたまオーナーズの案内役をしておられた牧場関係者の方から答えが・・・社台でもロージズインメイ産駒の成功がいないことが大きいとおっしゃってました社台産で一番走ってるのがエアティアーモで獲得賞金も6000万くらい上が重賞勝ち馬(ネオヴァンドーム)とはいえロージズではこれ以上の値段はつけられないということでしたでもまあこれから走る馬が出てくる可能性もありますしこの馬がそうなるかもしれませんしね 笑ちなみにこの馬はダート馬だろうということもいってましたそのあとはまた高額馬見学エアトゥーレの10 ダンスインザムードの10ダリシアの10あたりを見学ダンスインザムードの10は芦毛でもよくみせましたねさすがですこの父でも強気の価格設定なのは当然かもしれません時間が来たので最後の展示場へ移動社台ファームの荒尾厩舎へ展示馬もすくないので続けて書きますここはいろんな意味で話題のホワイトウォーターアフェアの10そしてG1の再注目 前評判の高いノーブルステラの10がいましたホワイトウォーターアフェアの10は撮影もせず見ただけ展示馬が少ないこともあり かなりの人が囲んでましたねそしてもう1頭の注目馬ノーブルステラの10これもホントに前評判通りよく見せましたね私的にはその前に見たレンドフェリーチェの10の方が良かったと思いますがそれでもなんというか目立つ存在でしたどっしりしていて落ち着いてましたしねさてこれで見学記も終わりです書いてみてわかりましたが 私はG1の方で勝負したいと思ってたみたいですねG1の馬ばかりみてましたから 笑あとはどれを書くか・・・応募状況を見てから決めたいと思います