投函
長いようで短い検討期間もとうとう終わり今日が最終日でした結局 検討の経緯などはあまり書くことなく ここまできてしまいましたがいろんな流れを経て結論に至りましたただ 少しでも自分の中の記録として残しておきたいので思い出しながら書いていきたいと思いますまず今年は実績もあるしG1をメインで選ぼうと思いました中でもやはりディープ産駒今年は牡馬で6000万 牝馬で4000万が基本になるのでは?という噂もありましたので牝馬のディープを狙おうと思ってましたそんな中で最初の発表の段階での候補はスウィートハースの12とミゼリコルデの12ところがご存知のとおり 測尺が発表になるやどちらも小さいことが判明最有力候補が除外対象になってしまいました次に考えたのは思い切ってディープの牡馬でした厩舎も含めて人気になりそうなのはゴールデンドックエーの12でしょうけど私はハナから眼中になく 悩んでたのはアイランドファッションの12でした悩んだ点は値段と厩舎これだけの値段を出すのに実馬を見ないで買うのは如何なものかと・・・そして厩舎がまだまだ若手ですので大丈夫なのかと心配であることでしたこれも結構真剣に悩みましたが これだけの値段を出すなら実馬を見て決めたいというのが最終的な理由になりました次に考えたのは ハーツ産駒ただG1では踏ん切りのつく馬がいませんでしたエンプレスティアラの12セリメーヌの12ドリームスケイプの12と どれも一長一短あり 捨て難い面もありましたがハーツならサンデーのベルスリーブの12が良いかなぁという結論に至ったのでG1でハーツ産駒を狙うのは辞めましたこのあたりでウォー産駒が気になり出したのかな?G1の3頭と社台のキュートエンブレムの12(まあこれはメジャー産駒ですけど 笑)ただ 結局どれも気性難が気になっていけませんでしたジョシュズマデリンの12はかなりなやんだんですけどねぇこのあとに浮上してきたのがミルグレインの12母の年齢で真っ先に除外になるんですが自分がここ数年蓄積してきたデータを振り返ってみるとある程度のサイズがあれば そこそこ走ってくれることがわかりましたので年齢は重視しないでもいいかな?という見解に至ったのですただ やはり上にG1馬がいますので やや割高あと200〜400くらい安くてもいいのでは?と思ってしまいますここでしばらく思考が止まっていてミルグレインの12に行ってしまおうかなぁと決めかけてたんですが やはり走らなかったら高齢馬を選んだせいだと後悔してしまいそうなのと アイランドファッションの12の時にもよぎった実馬見ないでこの値段を出すのはちょっと・・・という考えが蘇り一旦 白紙状態に戻りましたで 過去の自分の検討をもう一度さかのぼり(このブログで)初心に帰って50万以下から選ぶことにしましたある程度サイズがしっかりしてて母の年齢も若く まだ産駒実績の定まらない未知の馬父も実績があり(リーディング上位)厩舎も信頼できる追分産よりもサンデー又は社台でできれば関西所属そんな都合のいい馬がいるのかと思いますが1頭だけ残りましたレースドールの12(父キングカメハメハ)牝 50万円カタログにダート馬って書いてますし近いところではアイスドールやバトードール少し遡ればトゥザビクトリーもいますけどまあダート馬なんでしょう 笑ただ 3歳までは芝でもやれるかも?という淡い期待厩舎も良いですし 期待してみたいです心配な点は ツアーなどで写真を撮った方やレポートなどを書いてる方が全くと言っていいほど いないことそして 応募状況でも全く人気なし 笑ここまで人気がないと どこか欠点があるのでは?と心配になります単純に牝馬でダート馬だから嫌われてるとかだったらいいんですけどねというわけで 長くなりましたがこれで投函抽選にもならないでしょうし 出資決定でしょう来年はツアーに参加して G1でディープ産駒ゲットしたいです