カテゴリ:FF11-ミッション・クエ編-
こんにちはカンクです。 裏をやめる決意をしたものの、やはり寂しいものですね。 2年半、毎回参加できた訳ではないですが、かなりの時間を 一緒に過ごし、戦ってきた仲間との別れは。 それでも、決めたこと!後ろを振り返る気はありません。 思い出というと中々湿った物があるとは思いますが、 自分の中で区切りがつくまで少し語っていこうかな と思います。少しの間お付き合いください。 何回続くかわかりませんが(´ー`) カンクがはじめて裏に突入したのは裏サンドだった。 確かレベルは70の忍者だったと思う。 自分のLSのみんなが同じ裏LSに所属して、自分は忍70が最高レベル。 とても役に立てるとは思えない。 それでもみんなが行っている裏へ自分も行きたい気持ちが強かった。 でも、役にも立てない自分から『オレも裏にいれてくれ』 とはとても言えなかった。 そんな中フレが誘ってくれたのが始まりだった。 『カンクも裏くる~?』 そんな感じの始まりだったと思う。 確固たる信念があって始まった裏ではなかった。 絶対この装備を手に入れてやる!と始まった裏ではなかった。 ただ、仲間と一緒に強敵に挑む。 それだけで嬉しかったし、誘われた事がとても嬉しかった。 小学校のときに毎週土曜日習字を習っていた。 習字を好きで習ったわけではない。 いつも遊ぶ友達が習っていたから。 その感覚に近いのかもしれない(*'-') 当時その裏LSは発足間もなく、確か始まって2ヶ月程だった。 メンバーはリーダーを中心にフレ構成。 知識の上では一部が詳しく、後はただついていきます。 といった程度。 当然、それで勝てる訳もなく、簡単な部類に入る裏サンドでも惨敗した。 最初に裏サンドをクリアしたのも、カンク初突入から3度目だったと思う。 その前に1度位クリアした事あったのかな?オレが入る前。 どちらにしてもクリアはいつでも危うかった。 自分はその中で盾PTというのをやらせてもらった。 当時LSでは黒が石像を寝かし、殲滅部隊が雑魚を倒す、 あまったのを盾PTが寝かしつつキープ、その寝かし役を 守るのがカンクの役目だった。 忍忍ナ赤白詩 土杖背負って、敵対心装備と回避装備を身に纏い、 アビでタゲを取る。レベル70の忍にはそのくらいしか 出来なかった。 回避装備が大事だという事でバットピアス+暗闇薬 なんて事もしたりしてた。 初心者が多くを占めるLSで攻略も上手くゆかない。 幹部の大部分が辞めていった。 それでも、自分に出来る事を探し、自分に出来る事をやる。 そこに成長があると思う。 裏LSも一進一退を繰り返し、クリアと惨敗を繰り返し、 少しづつ成長していった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 23, 2008 10:25:24 AM
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